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jp devel vivado
Ryota Shioya edited this page Aug 27, 2022
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2 revisions
- 08.27.2022 現在,必ず Vivado 2019.2 (Vitis に入っているもの) を使ってください!
- それ以外では動作確認をしていないので,高確率で動きません
- また,インストール時は必ずXilinx SDKも一緒に入れること
- インストーラーの途中でインストールする内容を設定する画面が出てくるが,SDKはデフォルトではチェックが外れていてそのままではインストールされないので注意
- Processor/Tools/SetEnv 内を参考に,環境変数内のを元に初期設定を行っておく
- Vivado で合成したものを ModelSim を使って Post-synthesis simulation する場合,Xilinx のプリミティブモジュールライブラリを ModelSim 用にコンパイルして設定しておく必要がある(※ここでは Vivado 2016.4 と ModelSim 10.4c を前提にしている).
- 手順
- Vivadoを起動する.
- メニューバーの[Tools]->[Compile Simulation Libraries...]をクリック
- [Simulator]に "ModelSim" を設定
- [Language]に"verilog"を設定
- [Library],[Family]に "All" と設定
- [Compiled library location]にライブラリの出力先を設定
- [Simulator executable path]に "${modelsim install path}/bin" を設定
- [Miscellaneous option]は空欄で可
- その他チェックボックスもチェック無しで可
- [Compile]でコンパイル
- [Compiled library location]で指定した出力先に出来た modelsim.ini のパスを環境変数 RSD_MODELSIM_INI に設定
- 例: RSD_MODELSIM_INI = /PATH/TO/MODELSIM.INI/modelsim.ini