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add:ttpmenuのログインパスワードの暗号化機能追加 #246
Comments
INIファイルでもホストごとに「LockBoxFlag=1」と保存されていますし、接続時にも設定したホストではパスワードを聞かれ、そうでないホストではパスワードを聞かれません。
アプリケーション起動のときに1つのパスワードを入力するものであれば、「マスターパスワード」と言われる機能だと思います。
使っている機械翻訳は、出力のライセンスがどうなると言っていますか?
これは About ダイアログにある文字列ですか? |
「マスターパスワード」のイメージが強く混乱してしまいました。
はい、「ログインパスワードを保存するときに保護(暗号化)するパスワード」になります。
ご指摘いただきありがとうございます。
Tera Term lauch toolは、About ダイアログとreadme.txtにあった文字列です。 |
もう一つ確認頂きたい箇所がありました。 doc/ja/html/usage/TTMenu/TTMenu.html
NOTE: 管理者権限を持つユーザはProcess Explorerなどのツールを用いてTeraTerm Menuから起動されたTera Termのユーザ名、パスワードなどの引数を表示させることが可能です。
レジストリ、iniファイルにはユーザ名、パスワードなどが保存されていますので取り扱いには注意してください。 |
ありがとうございます。よいと思います。 |
ご多用な中確認頂きありがとうございます。 |
fix document #246
langファイル他、メッセージを見直しました。
ダイアログのタイトルを"TeraTerm Menu"に修正致しました。 |
富士通の対話型生成AI(Fujitsu Research Portal)につきまして、問い合わせの回答を頂きましたので共有させて頂きます。
以下、私の主観/印象になります。
|
ありがとうございます。
不要なコードでした、ご指摘頂きありがとうございます。 |
マージ頂きまして、大変ありがとうございます。 |
マージしたあと少し直しました。 https://ci.appveyor.com/project/teraterm/github-main/builds/50251240/artifacts プロジェクトは(実は私がです) GitHub を使うこと、
😃 |
ありがとうございます。
こちらこそGitHubに不慣れでご迷惑をおかけしていないか心配です。
改めて確認いたしました。
|
ありがとうございます。
名前は TeraTerm Menu が正式でok…と決めましょうか。
ttpmenu/readme.txt が正で、 ソースツリーから削除して、
English.lng は、デフォルトと同じになるから削除されているのかな?
lang\ の lngファイルは Windows(9x) 向けで、 Tera Termは、9xをサポートするコンパイラでビルドすれば、 リリースのTera Termは、9xで動作しないexeとなるので、 タミル(Unicode)をサポートした9xがあるのか、
テーマは後回しになっています。 -- issueにするのかな?という内容とか あまり使われてないですがチャットもあります。 |
ここも調整が必要ですね。 #261 を作りました。
ML準備中です。 |
承知いたしました。
ありがとうございます、
Discordも使わせて頂きます。 |
クローズさせて頂きます。 |
ttpmenuのログインパスワードの暗号化機能追加を提案させて頂きます。
概要
修正理由
ttpmenuに入力されたパスワードはエンコードされ、レジストリ又はiniファイルに保存されます。
保存されたパスワードをデコードすることで、第三者がパスワードを知ることができます。
レジストリ又はiniファイルに保存されるパスワードをAES-256-CTR(共通鍵)で暗号化し、第三者がパスワードを知ることが出来ないようにします。
ログインパスワードを暗号化/復号する機能をLockBoxと呼びます。
修正内容
画面イメージ
https://github.com/hkanou/ttpmacro/tree/main?tab=readme-ov-file#ttpmenu
実行ファイル
https://github.com/hkanou/ttpmacro/raw/main/ttpmenu1/Release/ttpmenu_mod.exe
List Confiturationダイアログ
ログインパスワードを暗号化して保存できるよう、下記のコントロールを追加します。
OFFの場合は、ログインパスワードはエンコードされて保存されます。(現状どおり)
ONの場合は、ログインパスワードはLockBoxで設定したパスワードを用いて暗号化されます。
LockBoxを押すとパスワード入力ダイアログが表示されます。
リストボックスで登録済ホストを選択した場合のふるまい:
LockBoxのパスワードでログインパスワードを復号できなかった場合は、パスワードは""(空文字)で表示されます。
自動ログイン(ポップアップメニュー内の「Execute」)
ログイン対象ホストがLockBoxを使用する設定で、LockBoxのパスワードでログインパスワードを復号できなかった場合は、パスワード入力ダイアログが表示されます。
パスワード入力ダイアログでCancelボタンが押された場合は、対象ホストに接続後Tera Termでパスワード入力待ちになります。
その他
レジストリ又はiniファイルにホスト情報を書き込むと、Password=XXXの末尾のスペースが、保存される度に1文字づつ増えていく不具合を修正します。
詳細設定(Details)ダイアログで実行ファイル名に"ttermpro.exe"か含まれていると"use SSH"のチェックボックスがONになる処理を廃止します。(telnet使用時、想定外の挙動となるため)
マウイ語の変換が漏れていたので下記を追加します
perl utf8_to.pl cp65001 release/lang_utf8/Tamil.lng release/lang/Tamil.lng
修正時に迷ったこと
ログインパスワードやSSHのKeyfileとの混同が無く、利用者にわかりやすい名称としてLockBoxにしています。
LockBoxはログイン対象ホスト毎に設定するものではないため、"Password"の下に"use LockBox"、"LockBox"があるのはおかしい?
→ ユーザやグループ単位にLockBoxのパスワードを付与するケースも考えられるため、ログインパスワードの下に追加しています。
Tera Term lauch toolとTeraTerm Menuのどちらの名称を使用すべきか?
→ どちらの名称でもわかるよう併記しています。
機械翻訳ですが、各言語向けに翻訳しています。
The text was updated successfully, but these errors were encountered: