このiOSアプリは、現状のiOSアプリのUX改善で利用可能なOSSライブラリや、REST APIに変わると言われているGraphQLの勉強用として、 @zizi4n5 が作成しています。
興味がある方はぜひ、Forkしていろいろ触ってみてください。
スターつけていただけると @zizi4n5 が喜びます。
このアプリの機能は、以下となります。
- Swift言語で書かれているGitHubリポジトリの一覧を、Starの多い順にソートして取得・表示することができます。
- 表示されたリポジトリをタップすることで、アプリ内のUIWebViewでそのリポジトリを確認することができます。
このアプリではCarthage、CocoaPodsを利用してOSSライブラリを導入しているため、以下の手順でOSSライブラリのインストールをお願いします。
cd ${GitHubMobile展開フォルダ}
carthage bootstrap --platform iOS
pod install
アプリインストール後に、以下で確認することができます。
iOSの設定アプリ
- GitHubMobile
- ライセンス情報
@mono0926 さんのLicensePlistを利用しています。
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読込速度の改善施策として、GitHubリポジトリデータの取得処理では
REST API
ではなく、これから主流になっていく可能性が高いと言われているGraphQL API
を採用し、必要な情報のみをGitHubから取得するように対応しています。 ※ GitHubはGraphQLへの移行を推奨(Migrating from REST to GraphQL) -
読込速度の改善施策として、一度に全件取得するのではなく、初回読込時に50件、以降は下方向へのスクロール量によって20件ずつ動的に追加読込して、体感速度の改善を実施しています。
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UX向上施策として以下の対応を実施しています。
・「【Swift】少しの手間で出来る!iOS アプリの UX改善 Tips 教えます」で紹介されている内容すべてに対応
・スクロール時に(StatusBarは表示したまま)NavigationBarのみを隠して、表示領域を拡大するように対応 -
OSSのカスタムフォントであるdeviconフォントを組込で、NavigationBarのタイトル表示に利用しています。
MIT.