/div Ruby勉強会のレポジトリ
- プレイヤーはチップを購入して席につく。
- トランプを使用するデッキ数だけ開封し、テーブルの上に広げる。
- 前のゲームのカードを覚え戦術を変化させるのを防ぐために6か8デッキ使うのが基本。
- 各デッキにはクラブの3が2枚あるはずなので片方を破る。
- まずシャッフルをする。(いったんは省略)
- Place your bet. (賭けてください)
- ベット額を入力。
- No more bet. (終了です)
- ベット額が下限から上限の間か確かめる。
- またデノミ額の大きいチップを下に置く。
- ディーラーから見て左のプレイヤーから順に1枚目のカードを表向きで配る。
- ディーラーの1枚目のカードを裏向きで配る。
- ディーラーから見て左のプレイヤーから順に2枚目のカードを表向きで配る。
- ディーラーの2枚目のカードを裏向きで配る。
- ディーラーの1枚目のカードを表向きにする。
- ディーラーのアップ(表)カードがTからAならブラックジャックかどうか判定する。
- ホール(裏)カードはブラックジャックの時のみ公開される。
- ディーラーがブラックジャックなら、ブラックジャックのプレイヤーは引き分け、その他のプレイヤーの掛け金を回収し次のゲームへ。
- ディーラーがブラックジャックではなく、ブラックジャックのプレイヤーには1.5倍のチップを渡しカードを回収する(2.5倍配当)。
- ディーラーから見て左のプレイヤーから順にアクションする。
- プレイヤーに行動を聞く。
- S = スタンド , H = ヒット , DD = ダブルダウン , SP = スプリット , SU = サレンダー
- S : スタンド(追加カード不必要のアクション)が示されたら次のプレイヤーへ。
- H : ヒット、1枚のカードを表向きに配り、バーストしていなければ再びアクションを聞く。
- DD : ダブルダウン、自分が有利だと思ったときに掛け金を倍まで増やせる。
- オリジナルベットと同じ額までの掛け金をプレイヤーから見て左側に近づけて置く、1枚のカードを表向きに配り次のプレイヤーへ。
- 戦術的に意味が無いが、ダブルダウンの掛け金は少なくても良い。
- SP : スプリット、1枚目と2枚目のカードが同じの場合に2つのハンドで勝負する。
- (処理が多いので後回しで良い)
- オリジナルベットと同じ額の掛け金をプレイヤーから見て左側に離して置く(ダブルダウンで無いことを示すためVサインを出す場合も多い)。
- 2枚目のカードをディーラーから見て右に置き、1枚目のカードに対し追加カードを表向きに配る。
- 1枚目のカード+追加カードに対し行動を聞き、スタンド or ダブルダウンをしたら2枚目のカードへいく。
- スプリットに対してさらにスプリットも可能。
- スプリットの掛け金はオリジナルベットと同額が必須。
- SU = サレンダー、掛け金の半分を回収し、その後カードも回収し次のプレイヤーへ。
- カードを配ったとき、合計が22以上(バースト)なら直ちに掛け金とカードを回収し、次のプレイヤーへ。
- バーストの処理は全てのAを1として数えて22以上になった時のみ。
- プレイヤーとディーラーの両バーストは全てプレイヤーの負け。
- DEALER MUST STAND ON 17 AND DRAW TO 16 (と台に書いてある)
- ディーラーの2枚目のカードを表向きにする。
- ディーラーのカードの合計が17未満なら、17以上になるまでカードを表向きに配る。
- Aを11として数えたときの17以上21以下も追加のカードは配らない。
- ディーラーから見て右側から処理をする
- プレイヤーの合計が22以上 : (既にカードも掛け金も無いはず)
- ディーラーが22以上でプレイヤーが21以下 : 掛け金と同額のチップを渡す(2倍配当)。
- 双方21以下でディーラーの合計 < プレイヤーの合計 : 掛け金と同額のチップを渡す(2倍配当)。
- 双方21以下でディーラーの合計とプレイヤーの合計が同値 : 引き分けなのでそのまま。
- 双方21以下でディーラーの合計 > プレイヤーの合計 : 掛け金を回収する。
- プレイヤーのカードを回収し続いてディーラーのカードも回収し、裏向きにしてディスカードホルダーへ。
- ディーリング・シューのカード枚数が少なくなってきたら再度シャッフルをする。
- 6や8デッキのゲームの場合、残りが四分の一を切った所でシャッフルをする。
- プレイヤーアクションの内、インシュアランスやイーブンマネーは控除率が高く使わないので省略。
- トランプのカードをテキストで表すとき、ランクについて数字 or 大文字一文字で、スートは小文字で表記する。
- A = Ace(1) , T = Ten(10) , J = Jack(11) , Q = Queen(12) , K = King(13)
- s = spade , h = heart , d = diamond , c = club
- AsJc のように表記する。(例はスペードのエースとクラブのジャックを表す)
- A : 11点か1点の好きな方。
- T , J , Q , K : 全て10点
- 2から9 : カードの点数そのまま。
- 機械化が進んでいないカジノテーブルにおける手順を示したため、必ずしも全てを実装しなくてもよい。