ジョブカン打刻を実行するアプリケーション。 今のところは macOS のみ対応。
- Slack のジョブカン連携コマンドの
jobcan_touch
を実行して打刻(Slack 経由なのはジョブカンが他に API を提供していないため) - 出退勤に合わせて好きな画像をランダムで表示
Releases から最新版の .dmg
ファイルをダウンロード。
展開して任意のディレクトリに配置してください。
~/jobcan/config.yml
に以下を記述。
token: レガシートークン
channel: 打刻チャンネル ID (not チャンネル名)
worktimeChannel: 労働時間確認チャンネル ID (not チャンネル名)
dryrun: true なら実際の打刻を行わない(動作確認、画像確認用)
- レガシートークンはこちらから
- チャンネル ID は Slack のサイドバーから該当チャンネルを右クリックでリンクコピーして取得
~/jobcan/images/start/
内に画像を入れると、出勤時にランダムで表示~/jobcan/images/finish/
内に画像を入れると、退勤時にランダムで表示/.+\.(png|jpg|jpeg|gif)/
に一致するファイルのみ
アプリケーションを開くと即座に打刻が実行されます。 ジョブカンと Slack との連携が正常で、Slack のレガシートークンが正しく設定されていれば、設定した Slack チャンネルに打刻メッセージが流れるはずです。
ショートカットキーに登録したり、オートメーションに組み込んだりすると便利です。
このリポジトリを clone して以下を実行(あらかじめ dryrun
を設定しておく)。
$ yarn install
$ yarn start
実行ファイルのビルドは
$ yarn dist
で dist/
に .dmg
ファイルが作成される。
タグを打って push すると GitHub Actions で自動的にリリースが作成される。 タグの値は package.json の version の値と一致させる。
$ git tag -a v1.0.0 -m "Frist release 🎉"
$ git push origin v1.0.0
Draft 状態になっているので、よさそうなら publish する。