筑波大学 新歓 Web の API サーバ
.template.env
をコピーし、.env
を作成して、docker-compose
で起動します。
docker-compose up --build
初回起動時に DB がセットアップされます。
開発モードではsrc
以下を変更するとホットリロードされますが、それ以外の箇所(node_modules 含む)の変更は再実行(コンテナのリビルド)が必要です。
手動でDBを構築し起動する場合は、ローカルマシンのNode.jsを使用して起動できます。DBの接続先は、.env
の設定に依存します。
# ホットリロードを使用して起動する
npm run dev
# 本番環境用で使用する
npm run build
npm start
npm test
アプリケーション用Dockerイメージは、環境変数SHINKAN_IS_DEV
の存在を判定して起動モードを切り替えます。これは、docker-compose.override.yml
に記述されているため、以下のようにすると本番モードで起動させることができます。
docker-compose -f docker-compose.yml -f docker-compose.prod.yml up