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[uppltotf] コードポイント(U 表記)の読取バグ #48
Comments
pPLtoTF についても,もともと J xxxx は 4 桁固定でパースされているため,3 桁以下だと
のように延々とエラーメッセージが続いてしまいました。これはあまり嬉しくないので,もう少し安全なコードにしてみました。 → bfbe64d これに伴い,J 表記・U 表記ともに「任意桁数の 16 進数を受け付ける」という挙動に変化します(そして,受け付けたコードが JIS code または UCS code の最大値を超えていればそこでエラー)。 |
さらに気づきましたが,
という行を含む PL source を upPLtoTF → upTFtoPL → upPLtoTF すると
でエラーになります。これは多分 upPLtoTF は「直書き」の文字として和文文字しか受け付けないのに,upTFtoPL の方が
のルーチンで ASCII code も直に文字で吐き出してしまうためのようです。これを防ぐため,upTFtoPL に例外扱いを入れようと思います。 |
127 以下の文字コードは常に hex code で吐き出すようにする例外処理を 4085a02 で入れました。 |
#47 と一緒に r46518 でコミットしました。 |
#8 で入れた「U+10000 以上のコードポイントを JFM の TYPE > 0 に入れる」コードの一部に regression があることがわかりました。
のように
U xxxx
の後に空白文字を含めずに)
で閉じるとが出てしまいます。U 表記で 5 桁と 6 桁を許すようにしたコードに問題がある,という点までは心当たりがあるので,パッチはまた明日以降書きます。
The text was updated successfully, but these errors were encountered: