このドキュメントでは、aiboの連携アプリの開発をはじめる方に向けて、連携アプリの例 (以下、サンプルアプリ) を紹介しています。
aiboの連携アプリとは、公開されている aibo の API を用いて開発できるアプリケーションです。API のドキュメントにあるように、aiboに様々な動作を実行させたり、aibo から通知を受け取ったりすることができます。
ベーシックプランに加入している aibo をお持ちの方ならどなたでも、aiboの連携アプリを開発またはご利用いただけます。
詳しくは aiboの連携アプリについて (日本) をご覧ください。
- aiboに「おはよう」と言うと、aiboの気分に応じてさまざなふるまいを実行してくれるアプリを作ります。
- 連携アプリを使用するaiboオーナーとaiboを連携させる仕組みをGoogle Cloud Platformを使って構築します。
- aibo Action API、Events APIを使った連携アプリの開発
- Google Cloud Platformを使った開発方法
このサンプルアプリは、プログラミング初心者に向けて書かれています。 下記のような経験がある方を想定しています。
- Webサイトを作ったことがある。
- プログラミングについてわからないことがあれば自分で調べることができる。
- コードエディタ (Microsoft Visual Studio Codeなど)
- Google Cloud Platform
- 使用するプログラミング言語: Python 3
aibo の API を利用するには aibo デベロッパープログラムの規約に同意する必要があります。詳しくは aibo デベロッパーサイト (日本) をご覧ください。
上記のaibo デベロッパーサイト では、aibo Web APIやEvents API、aiboの連携アプリに関するドキュメントを参照できます。また連携アプリの開発で必要になる情報の設定や、掲載申請などをすることができます。他にも、現在公開されている連携アプリの一覧を見ることもできます。
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