Unityプロジェクト内にPCのデスクトップ画面を持ち込むアセットです。
AndroidとWindowsに対応しており、OculusQuestとOculusRiftでの動作を確認しています。
遅延は0.3秒程度です。音声も出力されます。
webrtc_unity_pluginを使って実装しています。(参考文献:https://github.com/mhama/WebRtcUnityPluginSample)
映像の伝送のためにPC上で配信用のソフトウェアを実行する必要があります。 現状では、OculusQuestとPCは同一LAN内にある必要があります。(本アセットと配信ソフトを改造すれば同一LAN外でも可能ですがサポート対象外とします)
Unityのバージョン 2019.1.3 と 2018.4.0 で動作確認済みです
unity packageをインポート
unity の unsafe フラグを有効化
Scenes/example 以下に利用例
electron.exeを実行
画面の流れに従う
表示されたipアドレスを Scripts/Connect.cs の StartConnect(string ipAddress) に何らかの方法で渡す。
(https://github.com/shinyoshiaki/quest-rdp にバーチャルキーボードを使ってIPアドレスを入力する例を用意しています)
https://github.com/shinyoshiaki/quest-view/releases
quest-view.unitypackage : アセット
streamer.zip : 配信用ソフト
websocket-sharp : https://github.com/sta/websocket-sharp
UniRx : https://github.com/neuecc/UniRx
Utf8Json : https://github.com/neuecc/Utf8Json
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