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functionalSpecification

shigeru.nakajima edited this page May 26, 2016 · 4 revisions

TextAE エディタの機能仕様

ユーザインタフェース

アノテーションのセーブ・ロード

URLまたはローカルファイルの二つを使用できます。

ロード

URLを指定する場合は

  1. [Acess]アイコンをクリック
  2. Serverにurlを入れて[OK]ボタンをクリック

ローカルファイルを使う場合は「ファイルを選択」をクリックしてファイルを選びます。

セーブ

URLを指定する場合は

  1. [Save]アイコンをクリック
  2. Serverにurlを入れて[OK]ボタンをクリック

ローカルファイルを使う場合は「ファイルを選択」をクリックしてファイルを選びます。

UNDO・REDO

#### UNDO

[Undo]アイコンをクリックするたびに直前の変更を取り消します。 メモリがあるかぎり操作を保存します。UNDOします。 アノテーションを「ロード」すると保存した操作を破棄します。

REDO

[Redo]アイコンをクリックするとUNDOを取り消します。 UNDOして操作するとREDOできなくなります。 アノテーションを「ロード」すると保存した操作を破棄します。

SpanのReplication

単一のSpanを複製します。

手動

選択したSpanと同じ単語をSpanにします。

  1. ReplicateしたいSpanを選択します。
  2. [Replicate Span annotation]アイコンをクリックすると、選択したSpanと同じ単語がSpanになります。

自動

[Auto replicate]アイコンを押下状態にすると、Span追加時に自動的にReplicationを行います。

編集機能

アノテーションの追加

Spanを追加してEntityを追加
  1. 文字を選択してSpanを追加
  2. [New Entity]アイコンをクリックしてEntityを追加
既存のSpanにEntityを追加
  1. Spanを選択(複数可)
  2. [New Entity]アイコンをクリックしてEntityを追加

アノテーションの変更

既に使用しているTypeに変更する場合

  1. Entityを選択(複数可)
  2. [Select label]アイコンをクリックしてEntityを変更

新しいTypeを追加する場合

  1. Entityを選択(複数可)
  2. [Change label]アイコンをクリックしてEntityを変更
  3. ダイアログが表示されるので、新しいType名を入力

アノテーションの削除

Entityを選択して削除
  1. Entityを選択(複数可)
  2. [Delete]アイコンをクリックしてEntityを削除
Spanを選択して削除
  1. Spanを選択(複数可)
  2. [Delete]アイコンをクリックしてSpanとその上のすべてのEntityを削除

コピーアンドペースト

コピー

Entityを選択してコピー
  1. Entityを選択(複数可)
  2. [Copy]アイコンをクリックしてEntityをコピー
Spanを選択してコピー
  1. Spanを選択(複数可)
  2. [Copy]アイコンをクリックしてSpanの上のすべてのEntityをコピー

ペースト

  1. Spanを選択(複数可)
  2. [Paste]アイコンをクリックしてコピーしたEntityを貼り付ける

設定

行の高さ

対象ドキュメントの行間を広げることが出来ます。

  1. [Setting]アイコンをクリック
  2. Line Heightの値を変更する(初期値4)

ビューモード

Instance/Relation View モードでは、Entityが複数のInstanceを持ちInstance同士をRelationで結ぶことが出来ます。 ※Relationの編集機能は未実装です。

  1. [Setting]アイコンをクリック
  2. Instance/Relation View にチェックを入れる

API

htmlへの組み込み

JavaScirpt ファイル

  • jquery-2.0.3.min.js
  • jquery-ui-1.10.3.custom.min.js
  • jquery.jsPlumb-1.5.2-min.js
  • lib-textae-0.1.0.min.js

指定例

<script type="text/javascript" src="../../lib/jquery-2.0.3.min.js"></script>
<script type="text/javascript" src="../../lib/jquery-ui-1.10.3.custom.min.js"></script>
<script type="text/javascript" src="../../lib/jquery.jsPlumb-1.5.2-min.js"></script>
<script type="text/javascript" src="../../js/lib-textae-0.1.0.min.js"></script>

スタイルシート

  • jquery-ui-1.10.3.custom.min.css
  • lib-textae-0.1.0.min.css

指定例

<link rel="stylesheet" href="../../css/jquery-ui-1.10.3.custom.min.css" />
<link rel="stylesheet" href="../css/lib-textae-0.1.0.min.css">

htmlノード

以下のClassを指定したdiv要素を用意します。

  • textae-control
  • textae-editor
<div class="textae-control"></div>
<div class="textae-editor"></div>

編集しない場合はtextae-controlは不要です。 複数のtextae-editorを設置することも可能です。

設定ファイル

アノテーションの種類を指定する設定ファイルと、アノテーションそのものを指定するアノテーションファイルを指定します。

属性

htmlの属性で指定可能です。

<div class="textae-control"></div>
<div class="textae-editor" config="demo-config.json" annotations="demo-annotations.json"></div>
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