MorseRunner for JA Contest
1.68.2
・全市全郡コンテスト向けに修正。
・WPX,ALLJA,ACAGを選択できるようにしました
・ACAGは2021年のコンテストログ提出局のコールサイン1943局を収録
・コンテストナンバーは総務省DBのデータよりそれっぽく作成
・zLogみたいなキー操作をさらに追加(TAB, DOWN,SHIFT+Z,;)
・相手局がたまに間違えて訂正してきますが、訂正後001形式のNRを送ってきたのを修正
・相手局リストのリロード機能はありませんので、最初からするには再起動して下さい
・移動局のナンバーをエリアと合わせました(2023/4/8)
1.68.1
Version 1.68をALL JA向けに直してみました。
・2021年のALL JAコンテストログ提出局のコールサイン1844局を収録
・コンテストナンバーは総務省DBのデータよりそれっぽく作成
・zLogみたいなキー操作を追加(TAB, DOWN)
・ログ画面は元のままです(001形式)
Call欄の下のNR欄にコンテストナンバーを入れて下さい。
106H や AO6H など。
シミュレーターとしての機能に変更はありません。
MPL2.0ライセンスの下で配布します。ソースコードは全て公開されています。
Windows 64bit用です。
使い方
- 任意のフォルダにMorseRunnerJA-20220215.zipを展開して下さい。
- MorseRunner.exeをダブルクリックします。
- 右上のCall欄とNR欄に自局のコールとコンテストナンバーを入力します。
- runボタンをクリックします。
- ここまででシミュレーターが起動します。
- F1キー(SHIFT+Z)を押してCQをかけます。
- 相手局が登場したら、コールサインを入力して、TABキー 又は Enterキーを押します。
- 相手局がナンバーを送ってきます。
- ナンバーを入力して↓キー 又は Enterキー又は;キーを押すと、TUを送ってQSOを終了します。
- ログ画面に記録されます。一番右のChk欄に照合結果が表示されます。
- シミュレーターを終了するにはrunボタンをもう一度押します。
- ウインドウを閉じるには×ボタンを押します。
今後の課題
相手のコールサイン送信後、コールを直した時の動きがどうもいまいちなのでなんとかしたい。