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…lices.md in Japanese (kubernetes#18140)

content/ja/docs/tasks/administer-cluster/enabling-endpointslices.md

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+title: EndpointSliceの有効化
+content_template: templates/task
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+{{% capture overview %}}
+このページはKubernetesのEndpointSliceの有効化の概要を説明します。
+{{% /capture %}}
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+{{% capture prerequisites %}}
+  {{< include "task-tutorial-prereqs.md" >}} {{< version-check >}}
+{{% /capture %}}
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+{{% capture steps %}}
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+## 概要
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+EndpointSliceは、KubernetesのEndpointに対してスケーラブルで拡張可能な代替手段を提供します。Endpointが提供する機能のベースの上に構築し、スケーラブルな方法で拡張します。Serviceが多数(100以上)のネットワークEndpointを持つ場合、それらは単一の大きなEndpointリソースではなく、複数の小さなEndpointに分割されます。
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+## EndpointSliceの有効化
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+{{< feature-state for_k8s_version="v1.17" state="beta" >}}
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+{{< note >}}
+EndpointSliceは、最終的には既存のEndpointを置き換える可能性がありますが、多くのKubernetesコンポーネントはまだ既存のEndpointに依存しています。現時点ではEndpointSliceを有効化することは、Endpointの置き換えではなく、クラスター内のEndpointへの追加とみなされる必要があります。
+{{< /note >}}
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+アルファ版では、EndpointSliceはKubernetesでデフォルトで有効になっていません。有効にするには、EndpointSliceのfeature gateを有効化する必要があります(`--feature-gates=EndpointSlice=true`)。
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+## EndpointSliceの使用
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+クラスター内でEndpointSliceを完全に有効にすると、各Endpointリソースに対応するEndpointSliceリソースが表示されます。既存のEndpointの機能をサポートすることに加えて、EndpointSliceはトポロジーなどの新しい情報を含める必要があります。これらにより、クラスター内のネットワークEndpointのスケーラビリティと拡張性が大きく向上します。