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Takehiro YOSHIHAMA edited this page Jul 4, 2016 · 29 revisions

このドキュメントは古くなっています。README.md または USAGE.mdを参考にしてください。

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Flareはmemcached互換の分散key-valueストレージサーバです。ただし、memcachedには無い多くの機能がサーバ側に追加されています:

  • データ永続性 (persistentなmemcachedとして利用可能です)
  • プラガブルストレージ
  • Tokyo Cabinet
  • Kyoto Cabinet (experimental)
  • データレプリケーション (任意の数のスレーブサーバを構築可能です)
  • データパーティショニング (masterサーバを任意の数に分割可能です)
  • 動的再構築 (slaveサーバやmasterサーバの増設をサービスを停止することなく容易に行うことができます)
  • ノード監視 + フェイルオーバー (インデックスサーバにより各サーバを監視し、ダウンした場合にはサービスアウトします。また、masterサーバがダウンした場合はslaveサーバのうち1台がmasterサーバに昇格します)
  • リクエストプロキシ (接続されたサーバにデータが存在しない場合はリクエストが適切なサーバへプロキシされるので、どのサーバに接続しても同様のレスポンスが得られます)
  • 256バイトを超えるキー、1Mバイトを超えるデータを扱うことができます

現在GNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2に基づいてオープンソースソフトウェアとして公開しています。

ニュース

[2016/03/01] 1.3.1リリース

バージョン1.3.1をリリースしました。(detail)

[2015/03/25] 1.3.0リリース

バージョン1.3.0をリリースしました。(detail)

[2014/12/17] 1.2.1リリース

バージョン1.2.1をリリースしました。(detail)

[2014/11/14] 1.2.0リリース

バージョン1.2.0をリリースしました。(detail)

[2014/09/01] 1.1.1リリース

バージョン1.1.1をリリースしました。(detail)

[2014/05/14] 1.1.0リリース

バージョン1.1.0をリリースしました。(detail)

[2013/12/20] 1.0.18.1リリース

バージョン1.0.18.1をリリースしました。(detail)

[2013/10/17] 1.0.18リリース

バージョン1.0.18をリリースしました。(detail)

[2013/04/16] 1.0.17.1リリース

バージョン1.0.17.1をリリースしました。(detail)

[2013/02/18] 1.0.17リリース

バージョン1.0.17をリリースしました。(detail)

[2013/01/21] 1.0.16.1リリース

バージョン1.0.16.1をリリースしました。(detail)

[2012/10/16] 1.0.16リリース

バージョン1.0.16をリリースしました。(detail)

[2011/03/01] 1.0.12リリース

バージョン1.0.12をリリースしました。

  • バグ修正
  • slave再構築時にデータが欠損する可能性のあるレプリケーションの問題を修正
  • keysコマンドでのエラーハンドリングを修正

[2010/11/20] 1.0.11リリース

バージョン1.0.11をリリースしました。

  • 機能追加/改善

  • --partition-sizeオプションの追加 (最大パーティション数を指定できます)

  • --partition-modular-virtualオプションの追加 (仮想ノード数を指定できます)

  • バグ修正

  • 高負荷時にmasterをreadyからactiveへ移行する際にデッドロックが発生する問題を修正

  • slaveがmasterへ昇格する際に無駄にdumpが行われる問題を修正

過去のニュース