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鳩botはSlackで動くbotです。主に以下のことができます。

• 雨雲情報 ... amesh [text] で指定した地名・住所[text]の雨雲情報を画像で表示します。
• 最新の地震情報 ... eq で最新の地震情報を3件表示します。
• パワーワードの登録、表示 ... text で登録したパワーワードを表示します。
• 突然の死吹き出しで整形 ... >< [text] で文字列[text]を「突然の死」吹き出しで整形します。

鳩botを動かす

鳩botを動かし方はHerokuで動かす方法と自分のPC上で動かす方法の2種類あります。

詳しくはREADMEをお読みください。

バグ報告について

バグ(例えば、手順通りにやったが動かなかった)や要望(例えば、ヘルプの文章こうしたら分かりやすいんじゃない？)等を見つけましたら、
Issues の New Issue から報告していただけると助かります。
プルリクエストも大歓迎です。

プログラムの構成

リポジトリ内にたくさんのファイルがあって気が滅入ると思いますが、主に開発で使っているのは以下のファイルです。

• .env ... 設定ファイルです。 .env.example をコピーして作ります。
• run.py ... 一番最初に起動するファイルです。
• plugins/analyze.py ... Botがメンションされた時に実行するファイルです。対応するコマンドに一致する処理を呼び出します。
• plugins/hato.py ... Botの処理が書かれているファイルです。
• library/amesh.py ... ameshの処理が書かれているプログラムです。
• library/earthquake.py ... eq(地震情報取得)の処理が書かれているプログラムです。
• library/vocabularydb.py ... パワーワード登録表示削除の処理が書かれているプログラムです。