コンパイル前に参照設定ですでに設定されているBouyomichanを削除し、 手持ちのBouyomiChan.exeを指定して追加してください。
コンパイルして作成したPlugin_WebSocket.dllをBouyomichan.exeと同じフォルダに入れるだけです。
棒読みちゃんを起動し、その他タブのプラグインでWebSocketサーバーにチェックを入れて有効化してください。
// 区切りは<bouyomi>になります。
var delim = "<bouyomi>";
var speed = 100; // 速度50-200。-1を指定すると本体設定
var pitch = 100; // ピッチ50-200。-1を指定すると本体設定
var volume = 100; // ボリューム0-100。-1を指定すると本体設定
var type = 0; // 声質(0.本体設定/1.女性1/2.女性2/3.男性1/4.男性2/5.中性/6.ロボット/7.機械1/8.機械2)
var text = "喋らせる内容のテキスト";
// 設定を区切りでつないで送信文字列を作る。
var sends = "" + speed + delim + pitch + delim + volume + delim + type + delim + text;
// 棒読みちゃんに送信 ポートは50002です。
var socket = new WebSocket('ws://localhost:50002/');
socket.onopen = function() {
socket.send(sends);
}