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CPU版自動ビルドを有効化 #306
CPU版自動ビルドを有効化 #306
Conversation
プルリクエストありがとうございます!
すみません、実際にダウンロードしてみて気づいたのですが、exeファイルの名称も変わることに気づきました。
こちらに関して、分離することの利点はストレージの容量削減でしょうか。
まとめありがとうございます、非常に助かります! |
Windows版については、 インストーラの名前だけ変えたい場合、 Linux版については、AppImageやtar.gz内の、実行ファイルの名前は |
Artifact・配布物の数や容量、自動ビルドにかかる時間を減らしたいということを考えていました。 VOICEVOXは、ENGINE・CORE・LibTorchをコピーとして同梱していますが、 このあたりをうまく解決したい、という意図です。
ユーザの手間は、インストーラの実装で吸収することを考えていました。 msiを実行するサンプル( https://www.electron.build/configuration/nsis#custom-nsis-script ) !macro customInstall
File /oname=$PLUGINSDIR\extramsi.msi "${BUILD_RESOURCES_DIR}\extramsi.msi"
ExecWait '"msiexec" /i "$PLUGINSDIR\extramsi.msi" /passive'
!macroend |
そちらの方式に変えて頂けるととても助かります・・・!
たしかに!理由がとてもよくわかりました。
インストーラ側で吸収できるのであれば、ぜひそれぞれダウンロードに切り替えたいです。 |
以下のようなファイル名にしようとしています。
|
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LGTM!! 表もありがとうございます!
内容
Windows・Linux用のCPU版自動ビルドを有効化します。
#264 では、GitHub Releaseにアップロードするインストーラ・分割7zのファイル名が重複する問題 https://github.com/Hiroshiba/voicevox/pull/264#issuecomment-927196258 が起き、対応を考えるため、CPU版対応はいったんコメントアウトして、別PR(このPR)にしました。
ファイル名重複の回避方法としては、以下のような候補を考えました。
package.json
のname
(packageName
)、vue.config.js
のproductName
の一時的な書き換え(このPRで採用している方法)installer.nsh
で分割7zのダウンロードURLを書き換えこのPRでは暫定的に、ほぼCIだけで簡単に対応できる1を採用しています。
ビルドの段階によって、
packageName
・productName
が変わるのを防ぐため、VOICEVOX ENGINEが含まれないArtifactについて、CPU版とGPU版をそれぞれ作成するように変更しました。productName
内でスペースではなくハイフンを使用しているのは、GitHub Releaseにアップロードしたときにスペースがピリオドに置き換えられて名前の不一致が起こる可能性があること、シェルスクリプト上での扱いが不便なことが理由です。追記:実行ファイルの名前をCPU版・GPU版で同一にするため、
productName
の書き換えは廃止しました。議論:VOICEVOX・ENGINE・COREのインストール方法
将来的には、回避方法3を実装するのが理想的なのかなと思っています。
いまのところ優先度が低いと思うのでメモとしてですが、実現には以下のような候補を考えました。
https://github.com/Hiroshiba/voicevox/issues/298, https://github.com/Hiroshiba/voicevox_core/issues/16 で、ENGINEがCOREの対応デバイスを認識して変更できるようになるとして、インストール方法3くらいがいいのかなと思っています(配布物のURLは別々でもインストーラは1つかもしれない)。
関連 Issue
ref https://github.com/Hiroshiba/voicevox/pull/264#issuecomment-927196258
ref https://github.com/Hiroshiba/voicevox/issues/218#issuecomment-933569505
Artifactの種類
全Artifactリスト
ReleaseにアップロードするArtifact
展開して、中のファイルをすべてReleaseにアップロード
gh release upload --repo=Hiroshiba/voicevox 0.x.x *
Google DriveにアップロードするArtifact
オプション
Linux AppImageインストーラ