Skip to content

Tsubasa0129ti/template

Repository files navigation

Purpose

for application template and develop new application quickly.

Vite

画面レイアウトの確認のために、Docker を起動するのは少しオーバーとなる。 Vite からフロントエンドの簡易的なサーバーを立ち上げることができる。

web プロジェクトから以下のコマンドを実行する。

$ yarn vite dev

Docker

本プロジェクトでは、Docker を使用している。 開発・本番環境にて、アプリケーションを起動する際には、以下に記載する方法に従うこと。

イメージのビルド

本番環境では、アプリケーションのビルドから実行までをDockerfileにて行っている。 Docker イメージをビルドすることで、jarファイルの作成が行われる。

$ docker build --no-cache --tag template-app .

起動方法

Docker コンテナの起動は、専用のシェルスクリプトから行うことを想定している。 ディレクトリは、./db/docker_startup.shに配置している。 開発環境・本番環境とで起動時に設定されるデータベースのレコードの初期値が異なる。

開発環境

開発環境は、APP コンテナに Watch モードを採用している。 第一引数にdevと指定することで、対象ファイルが監視モードで動作する。

# ボリュームを削除しない場合
$ ./db/docker_startup.sh dev

# ボリュームを削除する場合
$ ./db/docker_startup.sh dev clean

本番環境

# ボリュームを削除しない場合
$ ./db/docker_startup.sh production

# ボリュームを削除する場合
$ ./db/docker_startup.sh production clean

Docker イメージを更新する場合

Docker イメージを更新する場合には、第三引数にrebuildを指定すること。 開発環境・本番環境との切り替えを行う場合には、必ずイメージのビルドが必要になる。

# 開発環境の場合
$ ./db/docker_startup.sh dev clean rebuild

# 本番環境の場合
$ ./db/docker_startup.sh production clean rebuild