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任意の場所から最新のインストーラーを入手できます。
インストーラーを実行するだけでOKです！
HMDを被りながら眠るのに便利な機能を実装したデスクトップアプリケーションです。主にVRChatでの使用を想定しています。
あなたの睡眠を検知して以下のような機能を実行できます。
- 🔋 電力の節約
- 🔅 明るさの調整
- ✨ 寝相に合わせたアバターポーズの変更
- 📩 Request Inviteの自動承認
- 🔵 Automating your VRChat status
- 🎤 マイクミュート
- 🛠 SteamVRの設定の自動化
…他にもまだまだあります！詳細は次の「機能」の項目をご確認ください。
OyasumiVR自体は現在も、そしてこれからも完全に無料です。しかしながら私とOyasumiVRの開発を以下の方法でサポートしていただくことも可能です。
サポートは、新機能の開発, 機能の改善, 開発プロセスに伴うコストの一部へと…… そして何より、私のコーヒー依存症を促進させることができます☕
OyasumiVRはすぐに終わるわけではありません。やりたいことはまだまだ残っています！
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HMDの動きを分析して寝落ちを自動で検出します！一度キャリブレーションを行うだけで設定完了します。
他にも、以下の項目に応じて自動化の機能を使用できます。
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一部の機能は独自のSteamVRオーバーレイを使ってVR内から直接操作できます！
デフォルトでは右コントローラーのAを2回押すと表示されるようになっています。 |
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コントローラー & トラッカー
電源を切ることでバッテリーを節約します。朝起きたときのバッテリー切れを防ぎます！ 他にも、充電器に繋いだときに電源を切るようにすることもできます。コントローラーの入れ替えに便利！ |
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Windowsの電源オプション
電源プランを変更してPCの消費電力を節約します。眠ったときは省電力モードに、起きたときは元のプランに戻すことができます。 |
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ベースステーション
SteamVRと共にベースステーションの電源を操作します。SteamVR独自の電源管理のようなものですが、どのHMDにも対応します！PCがBluetoothに対応し、ベースステーションの範囲にあれば機能します。 |
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OyasumiVR can allow you to easily control many of your SteamVR devices, from controllers, to trackers, to base stations.
Easily read detailed battery level and charge status for your controllers and trackers, or turn your base stations on and off with a single click! |
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GPUパワーリミッター
GPUの電力を制限してPCの消費電力を節約します。希望の消費電力を指定するだけで設定完了です。 この機能はNvidia GPUでのみ利用可能です。AMDユーザーはMSI Afterburnerを介して自動化を利用できます。 |
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MSI Afterburner
電力制限だけでなくさらに細かく制御したい場合は MSI Afterburnerを使用できます。 オーバークロックやダウンクロック、電力制限などを設定したプリセットをOyasumiVRが自動で適用します。 |
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🌜 アニメーション
寝相に合わせて適切なアニメーションやポーズを設定できます。 人気のlocomotionアセットに対応しており、専用のプリセットを用意しています。
他にも、OSCスクリプトエディターを使って独自のアニメーションを設定することも可能です。 |
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📧 Request Inviteの自動承認
寝ている間に来たReqInを自動的に承認できます！ホワイトリストやブラックリストを使って、承認するフレンドを制限することもできます。 |
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🔵 Status Automations
OyasumiVR offers multiple automations for controlling your VRChat visibility and status message, like when you fall asleep, or wake up! Additionally, you can have OyasumiVR automatically switch your status based on the amount of people around you in VRChat. For example: Switch to blue when you are sleeping alone so your friends can join you, and switch to orange when there's enough people around! |
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🔔 Join Notifications
OyasumiVR can notify you when people join or leave your VRChat world. This is useful if you want to be woken up in certain situations. It can configured to only notify you in specific situations, like only:
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🏃 Avatar Automations
You can have OyasumiVR automatically switch your avatar when you prepare for bed, when you fall asleep, or when you wake up! Useful if you have a specific avatar you use for sleeping. |
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🔧 OSC自動化
任意のOSCメッセージをVRChatに送信できます。内臓のOSCスクリプトエディタを使って、送信したいメッセージを正確に作成できます。 これはより高度な機能であり、アバターに特定の機能を実行させるために使用できます！例えば、寝ているときには眠そうな表情をさせる場合など活用方法は様々です！ |
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Ever wanted to fall asleep in VR, but not stay in VR all night? The shutdown sequence has you covered!
While you can trigger the shutdown sequence manually, there are several automated triggers you can configure:
Depending on which actions you configure, it will do any of the following:
With the shutdown sequence configured, you can fall asleep soundly in VR, knowing that everything will shut down when you don't need to be in VR anymore! |
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🌆 Brightness
Automate your brightness for when you sleep and wake up. OyasumiVR can smoothly transition your VR headset's brightness, so it falls down gradually as you sleep without waking you up. It allows you to control both software brightness, as well as hardware brightness if your headset supports it (e.g. Valve Index or Bigscreen Beyond). In addition to providing you with several automations, you can easily control your brightness levels right from the SteamVR overlay menu! 🌡️ Color Temperature OyasumiVR can also control the color temperature of your VR headset's display. By reducing blue light, it can help reduce eye strain during the late hours, and make it easier to fall asleep. With the sunset and sunrise triggers, you can have OyasumiVR automatically adjust the color temperature of your display to match the time of day. Note that this feature is only supported on some native SteamVR headsets, such as the Valve Index, Bigscreen Beyond, and HTC Vive (Pro). |
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VRChatマイクミュートの自動化 睡眠時または起床時に、VRChatマイクをミュートまたはミュート解除します。 他の人にいびきを聞かれたくないときに使用します。 |
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システム側マイクミュートの自動化 マイクをデバイスレベルでミュートまたはミュート解除できます。 これによってトグルモードとプッシュ・トゥ・トークモードを切り替えることもできます。 VR内にマイクアイコンを表示できます。オプションでキーバインドを設定して、他のVRゲームのマイクミュート機能を完全に置き換えることも可能です。 |
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| オーディオデバイスの音量を自動的に変更します。騒音で起こされたくない場合に使用します。 |  |
この機能にはオンライン心拍数サービス Pulsoid を利用します。このため、Bluetooth心拍数モニター, WearOS スマートウォッチ, Apple Watchなど、Pulsoidがサポートするハードウェアを使用できます。
連携を行うには、PulsoidのOyasumiVR連携を購入するか、Pulsoidの「BRO」サブスクリプションを有効にする必要があります。お持ちのデバイスが対応されているか、事前にご確認ください。 |
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睡眠検出
一定以下の心拍数が続くと睡眠モードを有効にします。BPM閾値と、その継続時間を設定するだけでOKです。分析により、おすすめの設定時間を見ることもできます。 |
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悪夢の検知
睡眠中の高い心拍数をチェックして悪夢を見ていないか確認します。自動的に睡眠モードを解除したり(明るさを上げたり)、アラームを鳴らしたりすることで悪夢からの目覚めをサポートします。 |
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特定のHMDに対して自動化制御をするための様々な機能があります。現在は以下の通り対応しています。
Bigscreen Beyond
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| SteamVRのレンダリング解像度を調整できます！眠っているときに解像度を下げることでハードウェアへの負担を軽減できます。 |  |
| SteamVRのガーディアンのフェード距離を調整できます。眠っているときにガーディアンを非表示にし、起きたときに再度表示させることができます。 |  |
 OyasumiVR can expose many of its own features, as well as SteamVR's, to Home Assistant over MQTT! This allows you to integrate OyasumiVR with various smart devices you might have in your home, as well as enable you to build your own powerful automations within Home Assistant. For example, you can use this to automatically turn off your smart lights when you fall asleep, or turn them back on when needed! Here is a list of features exposed that you'll be able to read, or control, through Home Assistant: |
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OyasumiVR Features
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VRChat Features
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SteamVR Features
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Bigscreen Beyond Features
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OyasumiVRは現在、以下の言語に対応しています。
- 日本語 (Japanese): Community contributions by なき and Milix-M.
- 한국어 (Korean): Community contribution by Soumt.
- 繁體中文 (Traditional Chinese): Community contribution by 狐Kon.
- 简体中文 (Simplified Chinese): Community contributions by 狐Kon, 雾雨花精灵, いんく and Yingxue.
- Français (French): Community contribution by neuroblack.
- Español (Spanish): Community contribution by aacal666.
- Bahasa Indonesia (Indonesian): Community contribution by a9ito.
- Українська (Ukrainian): Community contributions by senkodev and Fanyatsu.
- Русский (Russian): Community contributions by Kanjir0, Pacmard and Dimrical.
- Deutsch (German): Community contributions by Nicer Dicer and Aron.
- Nederlands (Dutch): by Raphiiko.
- English: by Raphiiko.
素晴らしいボランティアの方々の協力なしには、これほど多くの言語に対応することはできませんでした。みなさまの努力のおかげで多くの方がOyasumiVRを利用できるようになりました。
不足している翻訳の提供や、新しい言語の追加にご協力いただける場合は、翻訳に関するwikiをご確認ください。 さらに詳しい情報をお探しの場合はお気軽にDiscordまでよろしくお願いします。
現在、以下の機能をサポートしています。
- バッテリー残量と充電状況のレポート
- SteamVRによる電源オフ
これには以下のデバイスが含まれますが、これらに限定されるものではありません。
- HTC Vive Controllers/Wands
- Index Controllers/Knuckles
- Vive Trackers (1.0/2.0/3.0)
- Tundra Trackers*
これはOculusコントローラーでは動作しないことを意味し、SlimeVRトラッカーについてもOpenVR driverを実装しない限りサポートされることはありません。
(*) Tundra trackersは、バッテリーレベルと充電ステータスの通信が非常に遅れています。これはファームウェアに起因するものであり、自動化は機能しますが十数分の遅延があります。
MSI AfterburnerでサポートされているNVIDIA, AMDのグラフィックカードであればMSI Afterburnerで設定したプロファイルを用いて自動化することができます。
OyasumiVRから直接電力制限を実行できるのはNVIDIAカードのみです。AMDユーザーはMSI Afterburnerを経由する必要があります。
HMDのハードウェア輝度のコントロールはValve IndexとBigscreen Beyondのみサポートされています。
ソフトウェアの明るさは全てのHMDで利用可能です。
Controlling the color temperature of the VR headset's display is currently only supported on some native SteamVR headsets, such as the Valve Index, Bigscreen Beyond, and HTC Vive (Pro). It might work on other headsets, but your mileage may vary.
OyasumiVRは以下により構築されています。
- Angular (TypeScript, Main UI)
- Tauri (Rust, Desktop Framework)
- SvelteKit (TypeScript, Overlay UI)
- .NET (C#, Overlay)
WikiのStarting Developmentをご覧ください。
いくつかの機能にはVRChatでのログインが必要です。（ステータスの自動化など）
ログイン認証に依存しない機能は、認証情報を入力することなく利用できます。 ログイン情報は自身のPC以外に保存されることはなく、認証のためだけにVRChatのサーバーに送信されます。
OyasumiVRはVRChatによって承認されたものではなく、VRChatまたはVRChatの制作や管理に公式に関与している人物の見解や意見を反映するものではありません。 VRChatはVRChat incの商標です。VRChat © VRChat Inc.
OyasumiVRの開発者及びこのプロジェクトの貢献者は、OyasumiVRに起因するいかなる問題にも責任を負いません。自己責任でご利用ください。
利用データの送信はAptabaseによって提供されています。オープンソースであるAptabaseはモバイルおよびデスクトップアプリ向けに、プライバシーを第一としたシンプルな分析を提供してくれます。クラッシュレポートや匿名の使用統計を収集することでOyasumiVRの開発をサポートするにあたり、個人のプライバシーを最大限尊重するためにAptabaseが選ばれました。
利用データは完全に匿名であり、個人を特定するデータは含まれません。主にバグの追跡と、アプリの起動回数や使用言語などの一般的な使用統計の提供のみに使用されます。
OyasumiVRの設定でデータを送信しないように設定することができます。詳細についてはAptabaseプライバシーポリシーをご覧ください。
OyasumiVRでお困りのことがありましたら Discord Server までお願いします。
もしくはX（旧Twitter）@Raphiiko まで直接ご連絡ください。なるべく早くお返事します！
OyasumiVR is available under the MIT license.