これは、次の教材で使われているRailsのWEBアプリに、他要素認証を活用した不正ログイン検知サービスであるLockedを導入したソースコードになります。
・Ruby on Rails チュートリアル: 実例を使って Rails を学ぼう Michael Hartl 著
・元のOSSとなっているリポジトリ by yasslab
・Ruby on Rails チュートリアル内にあるすべてのソースコードはMIT ライセンスと Beerware ライセンスのもとに公開されています。詳細は LICENSE.md をご覧ください。
・yasslab氏によるチャプター毎のソースコードはこちら
・LockedのRuby gemはこちらを参照ください。locked-ruby
app/views/layouts/application.html.erb ステージングのcdnをun-comment-out app/helpers/application_helper.rb
def clientKey
'972e0bf855e95b36cd6c832e4de5'
end
def client_secret
'45770fd6be933cb220f7f6630ccb6007'
end
config/initializers/locked-rb.rb
config.host = 'stg.locked.jp'
config.port = 443
config.api_key = YOUR_API_KEY
// docker-composeをrestart
docker-compose.yml
DOCKER_USE: 1
LOCKED_RUBY_DEV_MODE: 'on'
このアプリケーションを動かす場合は、まずはリポジトリを手元にクローンしてください。 その後、次のコマンドで必要になる RubyGems をインストールします。
$ bundle install --without production
その後、データベースへのマイグレーションを実行します。
$ rails db:migrate
最後に、テストを実行してうまく動いているかどうか確認してください。
$ rails test
テストが無事に通ったら、Railsサーバーを立ち上げる準備が整っているはずです。
$ rails server