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3dtiles: 地物の種類ごとに content (.glb) を分ける #375

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ciscorn opened this issue Mar 3, 2024 · 0 comments · Fixed by #377
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3dtiles: 地物の種類ごとに content (.glb) を分ける #375

ciscorn opened this issue Mar 3, 2024 · 0 comments · Fixed by #377
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@ciscorn
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ciscorn commented Mar 3, 2024

現在の Cesium の制約上、地物の種類ごとに属性のスキーマを変えるには、種類ごとに Tile Content (.glb) を作る必要がある。

参考)現在のCesiumの制約:

EXT_mesh_features の "仕様上" はプリミティブごとに Property Table を指定できるが、現時点の実装ではそれが考慮されておらず、1つのglTFモデル内において、Feature ID と Property Table が 1対1 で紐づいてしまう。

地物の種類ごとに Feature ID を変える方法も思いつくだろうが、現在のCesiumは glTF モデルごとに同時に1つのFeature ID (featureIdLabel) しか有効にできない。目的の種類に応じてあらかじめ featureIdLabel を切りかえておくことは現実的でない。

CesiumGS/cesium#11683

関連:

@ciscorn ciscorn self-assigned this Mar 3, 2024
@ciscorn ciscorn changed the title 3dtiles: 地物種類ごとに content (.glb) を分ける 3dtiles: 地物の種類ごとに content (.glb) を分ける Mar 3, 2024
ciscorn added a commit that referenced this issue Mar 4, 2024
- 地物の種類ごとにcontent (.glb)を分ける。
    - Closes #375
- 頂点データに法線を付与する。
    - Closes #374
- 小さな地物の間引き (#368) を改善
    - タイル書き込みステージではなく、より手前のスライシングステージで間引きの判断をするようにした(効率的かつ適切)。
- EXT_structural_metadata のスタブを試験的に追加。
    - 具体的な実装は別Issue #376 で

<!-- This is an auto-generated comment: release notes by coderabbit.ai
-->
## Summary by CodeRabbit


- **新機能**
    - プラトー地形ストリーミングのためのCesium ionトークンを追加しました。
    - 環境遮蔽を特定の設定で有効にしました。
    - ビューアのシャドウマップのサイズと暗さを調整しました。
    - Cesium3DTilesInspectorMixinでビューアを拡張しました。
    - 画像プロバイダーとカメラコントローラーの設定を更新しました。
    - 新しいモジュール`metadata`と`utils`を追加しました。
    - glTFファイル命名規則を更新しました。
    - 3D Tilesのための新しいタイリングスキームを導入しました。

- **バグ修正**
    - `UInt`から`Uint`への名前変更を含む、符号なし整数値の扱いに影響する修正を行いました。
- 正しいタイプ名に修正するために、いくつかのenumと構造体の名前を`UInt8`, `UInt16`, `UInt32`,
`UInt64`から`Uint8`, `Uint16`, `Uint32`, `Uint64`へと変更しました。

- **リファクタ**
    - glTFの出力における構造メタデータの作成と拡張の使用を更新しました。
    - タイルライティングステージのロジックを更新しました。

- **ドキュメント**
    - HTMLのインデントを再フォーマットし、可読性を向上させました。

<!-- end of auto-generated comment: release notes by coderabbit.ai -->
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