- Docker Desktop
上記は必ずインストールした上で始めてください。
- 画面右上にあるForkをクリックします。
- クリックすると「Create a new fork」というページに飛ぶので、そのページにある緑色の「create fork」というボタンをクリックします。
- Terminal.app を開きます
git clone https://github.com/{{yourGitHubID}}/laravel-stations.git
で自分のPCにこのリポジトリをダウンロードします。cd laravel-stations
でカレントディレクトリをダウンロードしたディレクトリであるlaravel-stations
に移動します。cp .env.example .env
を実行して、.env
ファイルを作成します。docker compose build --no-cache
を実行します。
↓のような表示が流れていくことを確認してください
docker compose up -d
を実行します。docker compose exec php-container composer install
を実行します。docker compose ps
というコマンドを打って次のような表示になっていれば、ひとまずOKです!
- 3分ほど待ってから、 http://localhost:8888 を開いて次のような表示になっていることを確認してください。
↑ここに至るまでに時間を待たずに http://localhost:8888 を開くとしばらく画面がエラーとなっている状態になります。 具体的には次のいずれか2つような画面です。その際には数分待ってからリロードしてみてください。
Windows での初期設定を行うためには、キャラクターユーザーインターフェイス(CUI)の操作を行う必要があります。
Windows では、PowerShellとよばれるシェルが標準で搭載されています。シェルはキャラクターユーザーインターフェイスの 1 つで、ファイルやディレクトリの操作などに特化したものです。
PowerShell を起動するには、スタートボタン(左下にある Windows のロゴ)を右クリックするか、Win-X
キーを押して以下のメニューを表示してください。
管理者権限を必要とする場合は「Windows PowerShell (管理者)(A)」、それ以外の場合は「Windows PowerShell(I)」をクリックしましょう。
PowerShell を起動すると、以下のような画面が出てきます。
シェルは、上のような端末と呼ばれる画面に文字を入力することにより操作します。試しに文字を入力してみましょう。
>
以下に入力した文字が現れます。>
のように、入力待ちになっていることを表す記号をプロンプトと言います。
プロンプトに文字を入力しEnter
キーを押すと、コンピュータはその内容(指示)に合わせて動作します。このような指示をコマンドと呼びます。コマンドにはさまざまな決まりがありますが、ここではその説明は割愛します。
つぎに、コピー&ペーストのやり方について説明します。ブラウザ上でコピー(Ctrl-c
)したものを貼り付けるには、端末上で右クリックします。また、端末上の文字をコピーしたいときには、コピーしたい部分をドラッグで選択し右クリックします。メモ帳などにペースト(Ctrl-v
)して正しくコピーできるか確認するといいでしょう。
winver
では試しに、上のコマンドをコピー&ペーストしてEnter
キーを押しましょう。以下の画面が出たら成功です。
シェルには、作業ディレクトリというものが存在します。
ファイルやディレクトリがどこにあるかをパスと言われる文字列で表現しますが、すべて絶対パスで指定していては煩わしいです。 作業ディレクトリを決めておくと、そのディレクトリとの相対位置でパスを表現できるようになります。住所や部屋番号を言うより、お隣さんや近所の〇〇さんと言ってしまった方が簡単なのと同じです。
そのため多くのコマンドは、作業ディレクトリ上で操作を行うことを想定しています。たとえば、
mkdir {ディレクトリ名}
のようなコマンドは、{ディレクトリ名}
に一致するディレクトリを作業ディレクトリ内に作成します。
作業ディレクトリを変更するには、cd
コマンドを使います。
cd (ここにパスが入る)
作業ディレクトリの中身を見るには、dir
コマンドを使います。
dir
シェルの起動時には、多くの場合ホームディレクトリが作業ディレクトリとして指定してあります。ホームディレクトリは頻繁に用いるものなので、~
という略称が与えられています。
cd ~
でホームディレクトリに戻ることを確認しましょう。
パッケージ管理ツールと呼ばれる、ソフトウェアのインストールを簡単にするためのツールをインストールします。 Chocolatey など他のパッケージ管理ツールもありますが、 Scoop を用いた環境構築を推奨します。
Scoop をインストールするには、PowerShell を管理者権限で起動し、以下のコマンドを入力します:
iwr -useb get.scoop.sh | iex
インストールに失敗する際は、以下のコマンドを入力してから再度上のコマンドを入力してみましょう:
Set-ExecutionPolicy RemoteSigned -scope CurrentUser
これらの操作を行うためには、ユーザーアカウントに管理者権限があることが前提となります。
Railway を進めるには、Gitのインストールが必要です。管理者権限で起動した PowerShell に以下のコマンドを入力して、Scoop を経由してインストールしましょう(すでにGitをインストールしてある場合はスキップしてください):
scoop install git
- PowerShell を開きます
git clone https://github.com/{{yourGitHubID}}/laravel-stations.git
で自分のPCにこのリポジトリをダウンロードしますcd laravel-stations
でカレントディレクトリをダウンロードしたディレクトリであるlaravel-stations
に移動します。cp .env.example .env
を実行して、.env
ファイルを作成します。docker compose build --no-cache
を実行します。
↓のような表示が流れていくことを確認してください
docker compose up -d
を実行します。docker compose exec php-container composer install
を実行します。docker compose ps
というコマンドを打って次のような表示になっていれば、ひとまずOKです!
- 3分ほど待ってから、 http://localhost:8888 を開いて次のような表示になっていることを確認してください。
↑ここに至るまでに時間を待たずに http://localhost:8888 を開くとしばらく画面がエラーとなっている状態になります。 具体的には次のいずれか2つような画面です。その際には数分待ってからリロードしてみてください。
- http://localhost:58080/ にアクセスする
- 次の情報を入力し、「ログイン」ボタンをクリックする
- サーバ: mysql-container
- ユーザー名: dev
- パスワード: dev
- データベース: laravel_stations
storage/logs/laravel.logを確認してください。
Forkしたリポジトリは、Fork元のリポジトリの状態を自動的に反映してくれませんため、 Stationの問題やエラーの修正などがなされておらず、自分で更新をする必要があります。 何かエラーが出た、または運営から親リポジトリを更新してくださいと伝えられた際には、こちらを試してみてください。
# こちらは、自分でクローンした[GitHubユーザー名]/laravel-stationsの作業ディレクトリを前提としてコマンドを用意しています。
# 自分が何か変更した内容があれば、 stash した後に実行してください。
git remote add upstream https://github.com/TechBowl-japan/laravel-stations.git
git fetch upstream
これらのコマンドを実行後にうまくいっていれば、次のような表示が含まれています。
git branch -a ←このコマンドを実行
* master
remotes/origin/HEAD -> origin/main
remotes/origin/main
remotes/upstream/main ←こちらのような upstream という文字が含まれた表示の行があれば成功です。
こちらで自分のリポジトリを TechBowl-japan/laravel-stations の最新の状態と合わせるための準備は終了です。
# 自分の変更の状態を stash した上で次のコマンドを実行してください。
# ↓main ブランチに移動するコマンド
git checkout main
# ↓ TechBowl-japan/laravel-stations の最新の状態をオンラインから取得
git fetch upstream
# ↓ 最新の状態を自分のリポジトリに入れてローカルの状態も最新へ
git merge upstream/main
git push
yarn install