本書チュートリアルで前提とするNode.jsのバージョンをv22に上げる

[suin]

何をどうしたいか？

現状、Node.jsがv20やそれ以下を前提としているチュートリアルのバージョンをv22にします。

そうしたい理由は何か？（誤植の修正など理由が自明な場合は不要）

Vercelが最近v22をデフォルトにしたことで、ボトルネックが解消されたため。

作業の流れ

検討フェーズ

• 対応が必要なチュートリアルをリストアップ。
• 一度に対応できるか判定する
  • 一度に対応できるならこのissueで引き続き取り扱う。
  • そうでないなら、このissueをmeta issueにしつつ、作業ごとにissueを立てる

着手フェーズ

• 記事を編集
• チュートリアルを実施してみて内容の正しさをチェック
• プルリクエスト
• 公開

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Node.js 22未満を想定しているページ

1. docs/tutorials/setup.md - 開発環境の準備

brew install node@20

node -v
# v20.X.X

2. docs/tutorials/nextjs.md - Next.jsで猫画像ジェネレーターを作ろう

このチュートリアルで必要なものは次のとおりです。

- Node.js v16以上

3. docs/tutorials/component-test.md - Reactコンポーネントのテスト

- Node.js (このチュートリアルではv18.15.0で動作確認しています)

4. docs/tutorials/prettier.md - Prettierでコードを自動整形しよう

- Node.js v16以上

5. docs/tutorials/react-like-button-tutorial.md - いいねボタンを作ろう

- Node.js (このチュートリアルではv20.18.0で動作確認しています)

6. docs/tutorials/jest.md - Jestでテストを書こう

- Node.js v16以上

yarn add -D 'jest@^28.0.0' 'ts-jest@^28.0.0' '@types/jest@^28.0.0'

7. docs/tutorials/eslint.md - ESLintでコードを検証しよう

- Node.js v16以上

yarn add -D 'typescript@^4.6' '@types/node@^16'

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動作確認に時間がかかりそうなので、各ドキュメントごとにissueを作ったほうがよさそうです。