From 1867b87f0ac4090b314b5155f4cbda2c0a02f8ea Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: =?UTF-8?q?Yasuo=20Kida=20=EF=BC=88=E6=9C=A8=E7=94=B0=E6=B3=B0?= =?UTF-8?q?=E5=A4=AB=EF=BC=89?= <33173251+kidayasuo@users.noreply.github.com> Date: Wed, 11 Dec 2024 11:05:05 +0900 Subject: [PATCH] Draft updated following the editorial meeting on 2024-12-11 --- drafts/4. Basic Architecture.md | 67 ++++++++++++++++++++++++--------- 1 file changed, 49 insertions(+), 18 deletions(-) diff --git a/drafts/4. Basic Architecture.md b/drafts/4. Basic Architecture.md index 1db2c95..6a86232 100644 --- a/drafts/4. Basic Architecture.md +++ b/drafts/4. Basic Architecture.md @@ -37,19 +37,19 @@ X方向(文字を並べてゆく方向)については、全幅のボディ 和文とアルファベティック・ベースラインを用いる欧文を混在させる方法は〓で説明する。 -# 4. 行への文字の配置の実際 +# 5. 行への文字の配置の実際 前章で述べたように、全幅等幅での配列が理想であるが、字間の調整の必要な場合がある。この処理の巧拙が日本語組版処理の読みやすさ、美しさに大きく影響する。 -### 4.1 約物の処理 +### 5.1 約物の処理 -### 4.1.1 約物の配置の基本 +### 5.1.1 約物の配置の基本 和文用の括弧類や句読点は,一般に字幅の半分よりやや小さい字面を持っており,その字幅の半分程度の空白がある.この空白は、始め括弧類では前側,終わり括弧類や句読点では後ろ側にある.中点類は前後に字幅の1/4ずつの空白がある.よって、その全幅のボディを密着させて配置していけば空白は確保される. 注:日本語の中に使用する括弧類や句読点,中点類は,ラテン文字用の括弧などがある例もある.特に必要があるために使用する場合を除外し,和文用の括弧類,句読点,中点類を使用する.たとえば,“索引(index)を”とあった場合も,たまたま小括弧内の内容がラテン文字であるが,小括弧は和文と考える. -### 4.1.2 括弧類・句読点等の空白を削除する例 +### 5.1.2 括弧類・句読点等の空白を削除する例 次のようなケースでは,括弧類や句読点などの空白を削除、または幅の調整をする処理が必要になる. @@ -63,18 +63,17 @@ X方向(文字を並べてゆく方向)については、全幅のボディ - 文中に現れる小括弧などの空白を削除して配置する方法がある > 以降、約物の部分はdraftsにある内容をベースに編集する -### 4.1.3 括弧等が連続した場合の処理 -### 4.1.4 終わり括弧等と始め括弧が連続する場合の処理 -### 4.1.5 行頭の括弧類の配置処理 -### 4.2 欧文との混植(和欧間のアキ、Y方向の問題) -### 4.3 行の調整処理 +### 5.1.3 括弧等が連続した場合の処理 +### 5.1.4 終わり括弧等と始め括弧が連続する場合の処理 +### 5.1.5 行頭の括弧類の配置処理 +### 5.2 欧文との混植(和欧間のアキ、Y方向の問題) +### 5.3 行の調整処理 -## 5. ルビ(圏点、行間注) +## 6. ルビ(圏点、行間注) +## 7. 行の分割 -## 6. 行の分割 - -## 7. 縦組 +## 8. 縦組 - 組方向の変更 - 縦組と横組で字形等が異なる例 - 数字の表記と組版処理 @@ -84,19 +83,49 @@ X方向(文字を並べてゆく方向)については、全幅のボディ - 縦組と横組で注意が必要な行処理等 - 縦組と横組で異なる注等の配置処理 -## 8. 段落の処理(複数の行の処理) +## 9. 段落の処理(複数の行の処理) - 行揃えの選択 - 段落の示し方 - 行長 - 行間 -- 箇条書き -## 9 見出し +### 9.x 箇条書き + +箇条書きはラベルと本体で構成される。ラベルにはビュレットのような同一の記号を繰り返し用いる場合と、順序を表す文字を用いる場合とがある。箇条書きは階層的に用いられる場合もある。 + +同一の記号はビュレット、中点、米印、アステリスク、ダッシュ類、矢印、などが使われる。 + +順序を表す文字には次のような例がある。 + • アラビア数字(1, 2, 3 など) + • ローマ字(A, B, C など) + • ローマ数字(I, II, III など) + • 漢数字(一、二、三 など) + • 日本語のひらがな、カタカナ(あ、い、う や ア、イ、ウ など) + • 丸中数字①などの囲みつき文字 +また、これらの文字を括弧類などで囲む場合や、末尾にピリオドなどの文字を加える場合がある。また、階層構造を示すために、複数の順序を表す文字をピリオドなどの文字で区切る場合がある。 + +ラベルに順序を表す文字を用いる場合のラベルの配置方法には次の二通りがある +1. ラベルの末尾位置、および本体の開始位置を決める +2. ラベルの先頭位置を決める。この場合にはラベルの末尾と本体との間隔を設定する +どちらの場合でも本体の二行目以降のインデントを設定できる必要がある。 + +順序を表す文字を括弧類で囲む場合、括弧類に含まれる空白を取り除くか保存するかの選択ができる必要がある。本体の先頭および後続行の先頭は行頭として扱い、これらは5章で述べた括弧類の処理に従う。 + +#### 縦組みの箇条書き +縦組におけるラベルには横書きにない処理が必要となる。 + +アラビア数字、ローマ字、ローマ数字は縦中横にし、全体を中央揃えにする。これらの文字を括弧類などで囲む場合、アラビア数字、ローマ字、ローマ数字だけを縦中横にする方法と、括弧類を含めて縦中横にする方法とがある(図示)。 + +順序を表す文字の末尾にピリオドなどの文字を用いる場合、ピリオドなどの文字は縦中横にしない(図示)。この場合一般的にはピリオドではなく、読点が使われる。 + +> サイドノート:全角数字、半角(プロポーショナルではなくて半角)のグリフを組み合わせて使うことを書く。注意:半角グリフとプロポーショナルグリフを混同してはならない。デザインが違う場合がある。フォント依存。OpenTypeフィーチャーに半角、三分などがある。ここでは書かない。全角に収めたい場合には半角2桁は便利。他のところで書く。第8章。 + +## 10 見出し > 書くことあまりないけど、なければ、日本語独自のものがない、と書く。 -## 10. 注 +## 11. 注 -## 11. 読みやすさと視覚効果 +## 12. 読みやすさと視覚効果 ### 11.1 強調の方法 ### 11. 2 文字サイズに関わる問題 - 大きいサイズの文字の処理(ここに詰め組も来る) @@ -105,3 +134,5 @@ X方向(文字を並べてゆく方向)については、全幅のボディ ### 11.3 行頭の問題(視覚的な問題。プレゼンなど大きな文字サイズで箇条書きにしたときの問題) ### 11.4 分かち組 ### 11.5 プロポーショナル組(グレートーン、空間を揃える組み方) + +## 13. フォントの要件