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[upTeX] リリース方針、正式版の管理方法など #44
Comments
r46399 で導入したものは,以下のようになっています。
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aminophen様、ありがとうございます。
これらは、仕様と実装もほぼ固まって、もう少しテストして整理すればリリース出来るところまで来ていると思います。ドキュメントやsampleの更新もしておきたいです。 |
r46399 では |
ありがとうございます,上のコメントも修正しました。 |
同意します。
大まかに同じ意見です。「Buildの下は TeX Live の各年のリリースを区切りに開発を進める。」については,正式バイナリのビルドが年一回であることから,pretest 期間(=正式ビルド直前期)には少なくとも安定させるべく,十分な余裕を持って確定させる,というイメージでしょうか。
こちらも大まかに同じ意見です。「開発途中のものはmasterと別ブランチで行い」については私は現状あまり守れていません。(一応,非互換を発生しうる大きな変更は別ブランチを立て,明らかな typo やドキュメント増量などは master へというような運用です。)
これは変更内容次第だと思いますが,「完全に同時でなければならない」ケースはそう多くないので,上にある通りの Build と Master の運用でいけそうだと思います。 例えば #43 に影響を受ける ukinsoku.tex は,更新時期がずれた場合の影響を考えると
と思われるので,uptexdir を待たずに安全策で uptex-base を先に出して良いと思います。 逆に #8 の JFM 仕様拡張は ptex-base の jfm.pdf の更新を伴うべきですが,ptexdir が先でなければならないので,ptex-base は次年度の pretest を待ってリリースだと思います(必要に応じて別ブランチ化)。
uptex-fonts も uptex-base と同様に考えれば,uptexdir より早いリリースで問題は起きませんから,切り離して先にリリースするのも一案だと思います。 |
これでもOKです。それなら例えば、Master の下は、
でどうでしょう。
同意します。 |
あと,気になるのはトップの README.md にある
です。今回の方針であれば,source/texk にある README に「ptex, uptex, eptex, euptex はココが upstream である」と明記しても差し支えないと思いますが,いかがでしょうか? |
uptex-fonts は内容が既に固まっているという認識ですのでupTeX本体と切り離して近々リリースしたいです。
当時こういう風にした理由はいくつかありますが、
ptexenc, ptex はここが upstream でもよいと思いますが、どうしましょうか。 |
eptex もここが upstream としてしまって良いです.Wiki (ほとんど機能していませんが)は,過去の (TeX Live マージ前の)版や,TeX Live マージ後の eptexdir/ の更新情報を載せる場所としておこうと思います. |
コメントありがとうございます。
これまでに触ったのは,多分 ptexdir の変更 → uptexdir で追随しないとビルドが通らなかった(change file が当たらなかった)から,ではないかと思います。
例えば以下のようにするのはどうでしょう? This bundle provides a minimum subset of TeX Live subversion repository for building binaries of Japanese TeX processing tools. This bundle also provides the latest "upstream" sources for followings: ptexenc, ptex, eptex. Other tools and libraries (kpathsea, dvips, dvipdfmx etc.) are only for easy building/testing of an experimental environment for developers; we do not intend to provide the "upstream" sources. |
少し脱線する気がしますが: pTeX のマニュアルを作るプロジェクト https://github.com/texjporg/ptex-manual を進めているのですが,ついでに(?)upTeX のマニュアルも作ってはどうかと思っています。とりあえず同じ場所の uptex-manual ブランチを作って,upTeX の拡張プリミティブを簡単にリストアップしましたが,
はあまり考えていません。ご意見をいただけますと幸いです。 |
ご意見ありがとうございます。 upTeX 関連で tex-jp-build 以外のものでいうと、 uptex-manual については、私主導では出来そうにないので進めていただけると有難いです。
01uptex_doc_utf8.txt のおしまいの方に要検討事項に挙げてあったように、やるべきことだと思いつつ、「必要性は無いわけではないが優先順位は低い」ような感覚だったので手つかずでした。
uptex の拡張部分だけを書くことにして ptex-manual と一緒のところで管理するくらいでも充分と思います。 |
また少し tex-jp-build 以外の話ですが texjporg/jsclasses#63 で 「\documentclass{jsreport} と \documentclass[report]{jsbook} は互換なはずなのに,otf パッケージを読み込むと相互にレイアウトが異なる」 という問題が出ています。詳細は当該 issue を参照いただきたいのですが,対処は japanese-otf(-uptex) 側で行う必要があると思っています。他にも ZR さんが,「pdflatex で \usepackage{ajmacros} すると無限ループする」という問題等に気づいていらっしゃって, https://github.com/zr-tex8r/japanese-otf-mirror/branches で修正案を出してくださっています。しかし現状,
という状態で,どなたにご提案すればいいのか悩んでいます。 |
「\documentclass{jsreport} と \documentclass[report]{jsbook} は互換なはずなのに,otf パッケージを読み込むと相互にレイアウトが異なる」 |
そうです。
ありがとうございます。パッチの内容をある程度取りまとめてからの方がお手数をかけないだろうと思い,議論だけ始めておりましたが,報告先がわからなかったので助かります。 |
えええ、まだ僕はjapanese-otfのCTAN uploaderですか。。。それは別にTeXjpに移していいと思います。昔々、日本人全くCTANにアップしていないときの足跡ですね。今そうではありません。 |
ここで私が行いたかった議論自体は既にまとまっていると思います。 残件と手順は
現状 2までほぼ完了で、作業状況は https://github.com/texjporg/uptex-base/tree/upTeX-1.23-pre です。 |
とりあえずテストしやすいように,upTeX-1.23 の uptexdir をこのリポジトリに持ってきてみました。 @t-tk さんの upstream にある uptex-devel branch のものを
としたのが uptex-1.23-dev ブランチです。しばらく動かしてみます。 |
"[uptex-base] ドキュメント更新" はほぼ完了しました。 texjporg/uptex-fonts#2 で話題になった ukinsoku.tex での設定の8bit欧文との干渉について、01uptex_doc_utf8.txt の中で以下のように書いてみました。
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「upTeX-1.23リリース前にTeXフォーラムでアナウンス」は完了。 TeX Wiki > upTeX,upLaTeX > 欧文 (ギリシャ文字、キリル文字を含む) の記述も更新必要。 →最低限の更新完了(2018/02/24) |
私のサイト で upTeX-1.23 をリリースしました。 |
先ほど uptex-base をCTANへ投稿しました。 |
upTeX 1.23 の予定は全て終わりました。 |
ありがとうございます! |
upTeX 関連ソフトのバージョン管理、リリースなどについて整理し、合意しておきたいと思います。
かつては私のサイトでリリースしたものが唯一でした。その後私の出したものを texjporg でまとめて CTAN 登録のような流れになりました。今後 uptex-base や uptex-fonts などでこちらで作業したものをリリースすることが増えていくことになると思います。その方向は良いのですが、どれが正式なのか、どれが開発途中なのか分かりにくく混乱しています。
開発速度を落とさず、かつ、statusの把握が明瞭になり、かつ、開発内容の合意が作りやすいような方法を作りたいです。デフォルトの動作を変えるような場合には、リリースのタイミングのコントロールも必要と思います。
以下、私案です。
ソースの管理について
Build の下
Buildの下は TeX Live の各年のリリースを区切りに開発を進める。
Master の下
バージョン番号について
upTeX のバージョン番号は、かつては、uptexdirのものだけでなくmakejvf, uptex-base, uptex-fonts, uplatex も含めた全てについてまとめて付けられていました。現状 1.22 になっています。
すでに makejvf と uplatex は、リリースのタイミングが upTeXとは切り離されています。
uptex-base と uptex-fonts については、そろそろ切り離すべきかあくまで uptexdir と同期させるべきか迷いがあります。uptex-base の中のドキュメント類や、ukinsoku.tex のように基本的な動作に影響がある場合に uptexdir と同期させたい・同期させなければならない場合もあり、そういう場合のリリース手順も合意しておきたいです。
\ptexversion
,\ptexminorversion
,\ptexrevision
,\uptexversion
,\uptexminorversion
,\uptexrevision
などの導入を推進していただきありがとうございます。仕様は、結局どうなったのでしょうか?
反対意見は無いのですが、理解できていません。一度解説をお願いしたいです。
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