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質問を受けたが、FAQだと思うし、開発することにした重要なモチベーションの一つでもあるので、ドキュメントにすると良いだろう
メモ
TokamakはSwiftUIをユニバーサルにするというプロジェクトという認識なので、APIや設計の考え方が結構違いますね TokamakにもHTML Nodeを書く機能はちょっとついてるけど ・SwiftUIはセマンティックなコンポーネントがあって、それがプラットフォームごとに具象化される。ReactはHTMLタグをそのまま抽象化しているので、具象化されるHTMLツリーが透過的。 ・SwiftUIは構造によるView Identityでノード同一性を判定して更新をする。Reactは構造はダイナミックで、兄弟間の同一性は key アトリビュートで管理する。 ・SwiftUIは modifier によって View を型付きでラップすることで副作用を導入したりする。ReactはHookに寄せている。ただしSwift ReactのHookは Property Wrapper にしている。 ・SwiftUIはレイアウトが独自システム。ReactはレイアウトはHTML/CSSの仕組みが自由に使える。 (本家Reactは厳密にはWebと分離されてるけど、ここでは React for Web (DOM) だけ考えている) ・SwiftUIは挙動が暗黙で説明が少ない。Reactはドキュメントでしっかり説明されてる。(ただしSwift Reactが頑張って寄せる必要はある) SwiftUIが好きでそれでWebを書きたい人はTokamakをそのまま使うのが良いですね。 iOSとmacとLinux(GTK)とWeb(HTML)で動くGUIがワンソースで実装できます。 Swiftを知ってるiOSエンジニアがWebに手を広げる or TypeScriptに疲れたWebウェブエンジニアがSwiftに手を伸ばす
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