Linux用N択クイズアプリ
GNOMEデスクトップ環境向け(他にも動作する環境はあると思う)
- JSONファイルに用意したN択クイズを遊ぶことができるアプリケーション
- 問題の出題順、選択肢の並び順のシャッフル対応
- 問題、解説はHTMLでの記述に対応
- カスタムレイアウト、装飾、画像の埋め込み etc...
- 正解率の表示
デモ:
demo.mp4
- GNOMEデスクトップ環境のLinux
- Ubuntu20.04 (Host & Docker)
Releasesページから最新のMultiple_Choice_Quiz.tar.gz
をダウンロード
$ tar xvf ./Multiple_Choice_Quiz.tar.gz # 解凍
$ cd ./Multiple_Choice_Quiz
$ ./Multiple_Choice_Quiz.AppImage # 実行
ファイラーアプリでAppImageファイルをダブルクリックして実行してもOK
- 必要に応じて出題順や選択肢のシャッフルを有効にし、クイズセットを選択する
- 選択肢をクリックすると正誤判定が行われ、解説が表示される
- 9個目までの選択肢は1~9キーにも対応
- 上部に統計情報が表示される
- 矢印ボタンで前後の問題へ移動
- h,lキーでの移動にも対応
- HOMEボタンでクイズセット選択画面へ戻る
- 記録は消えるので注意
コマンドライン上で実行し、エラーが出力されないか確認する(ライブラリの不足など)
[
{
"question": "問題文",
"choice": [
"選択肢1",
"選択肢2",
...
],
"correct": 0, // choice配列のindex(0-based)に対応する正解の選択肢の番号
"explanation": "解説文"
},
{
"question": "question/q2.html",
...
},
...
]
- rootは配列
- 配列の中の1つのオブジェクトが1つの問題に対応
- オブジェクトの要素は
question(str)
,choice(array<str>)
,correct(int)
,explanation(str)
からなる question
とexplanation
には直接HTMLを記述したり、jsonファイルからの相対パスを記述してHTMLファイルを読み込ませたりすることが可能- "choice"配列の要素数(=選択肢の数)は可変
- JSONファイル名(拡張子を除く)がクイズセット名としてHOME画面に表示される
(local)$ xhost # 確認
(local)$ xhost local: # 許可
(local)$ xhost -local: # 拒否
コンパイルから実行まで
$ make exec SRCDIR=<srcdir> # default:src
参考:https://soratobi96.hatenablog.com/entry/20191024/1571849722