From 2eccad5fad649bebb9d8c00851de11698d3a728a Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: bells17 Date: Sat, 14 Sep 2019 02:22:29 +0900 Subject: [PATCH 1/5] Translate content/ja/docs/concepts/cluster-administration/controller-metrics in ja --- .../controller-metrics.md | 42 +++++++++++++++++++ 1 file changed, 42 insertions(+) create mode 100644 content/ja/docs/concepts/cluster-administration/controller-metrics.md diff --git a/content/ja/docs/concepts/cluster-administration/controller-metrics.md b/content/ja/docs/concepts/cluster-administration/controller-metrics.md new file mode 100644 index 0000000000000..9ea533a4675a4 --- /dev/null +++ b/content/ja/docs/concepts/cluster-administration/controller-metrics.md @@ -0,0 +1,42 @@ +--- +title: コントローラマネージャーの指標 +content_template: templates/concept +weight: 100 +--- + +{{% capture overview %}} +コントローラマネージャーの指標はコントローラ内部のパフォーマンスについての重要で正確な情報とクラウドコントローラの状態についての情報を提供します。 + +{{% /capture %}} + +{{% capture body %}} +## コントローラマネージャーの指標とは何か + +コントローラマネージャーの指標はコントローラ内部のパフォーマンスについての重要で正確な情報とクラウドコントローラの状態についての情報を提供します。 +これらの指標にはgo_routineのカウントなどの一般的なGo言語ランタイムの指標と、etcdのリクエストレイテンシまたはCloudprovider(AWS、GCE、OpenStack)APIのレイテンシといったコントローラ固有の指標が含まれていて、クラスターの状態を測定するために利用できます。 + +Kubernetes 1.7からGCE、AWS、Vsphere、OpenStackのストレージ操作の詳細なCloudproviderの指標が利用可能になりました。 +これらの指標は永続的ボリュームの操作状況を監視するために利用できます。 + +たとえば、GCEの場合にはこれらの指標は次のように呼び出されます。 + +``` +cloudprovider_gce_api_request_duration_seconds { request = "instance_list"} +cloudprovider_gce_api_request_duration_seconds { request = "disk_insert"} +cloudprovider_gce_api_request_duration_seconds { request = "disk_delete"} +cloudprovider_gce_api_request_duration_seconds { request = "attach_disk"} +cloudprovider_gce_api_request_duration_seconds { request = "detach_disk"} +cloudprovider_gce_api_request_duration_seconds { request = "list_disk"} +``` + + + +## 設定 + +クラスターではコントローラーマネージャーの指標はコントローラマネージャーが実行されているホストの`http://localhost:10252/metrics`から取得可能です。 + +この指標は[promethuesフォーマット](https://prometheus.io/docs/instrumenting/exposition_formats/)で出力され人間が読める形式になっています。 + +本番環境ではこれらの指標を定期的に収集し、なんらかの時系列データベースで使用できるようにpromethuesやその他の指標のスクレイパーを構成することが推奨されます。 + +{{% /capture %}} From 41d1e2be1034a850bfd8593f1809dd9ed2185d76 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: bells17 Date: Fri, 20 Sep 2019 23:24:28 +0900 Subject: [PATCH 2/5] Improved to format a text --- .../concepts/cluster-administration/controller-metrics.md | 4 ++-- 1 file changed, 2 insertions(+), 2 deletions(-) diff --git a/content/ja/docs/concepts/cluster-administration/controller-metrics.md b/content/ja/docs/concepts/cluster-administration/controller-metrics.md index 9ea533a4675a4..7e8a731d5f2ba 100644 --- a/content/ja/docs/concepts/cluster-administration/controller-metrics.md +++ b/content/ja/docs/concepts/cluster-administration/controller-metrics.md @@ -5,14 +5,14 @@ weight: 100 --- {{% capture overview %}} -コントローラマネージャーの指標はコントローラ内部のパフォーマンスについての重要で正確な情報とクラウドコントローラの状態についての情報を提供します。 +コントローラマネージャーの指標は、コントローラ内部のパフォーマンスについての重要で正確な情報と、クラウドコントローラの状態についての情報を提供します。 {{% /capture %}} {{% capture body %}} ## コントローラマネージャーの指標とは何か -コントローラマネージャーの指標はコントローラ内部のパフォーマンスについての重要で正確な情報とクラウドコントローラの状態についての情報を提供します。 +コントローラマネージャーの指標は、コントローラ内部のパフォーマンスについての重要で正確な情報と、クラウドコントローラの状態についての情報を提供します。 これらの指標にはgo_routineのカウントなどの一般的なGo言語ランタイムの指標と、etcdのリクエストレイテンシまたはCloudprovider(AWS、GCE、OpenStack)APIのレイテンシといったコントローラ固有の指標が含まれていて、クラスターの状態を測定するために利用できます。 Kubernetes 1.7からGCE、AWS、Vsphere、OpenStackのストレージ操作の詳細なCloudproviderの指標が利用可能になりました。 From 4373cd955810c1aff23cc3892be16b76790532fc Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: bells17 Date: Sat, 28 Sep 2019 02:11:52 +0900 Subject: [PATCH 3/5] Fix inconsistent spellings --- .../cluster-administration/controller-metrics.md | 12 ++++++------ 1 file changed, 6 insertions(+), 6 deletions(-) diff --git a/content/ja/docs/concepts/cluster-administration/controller-metrics.md b/content/ja/docs/concepts/cluster-administration/controller-metrics.md index 7e8a731d5f2ba..2f1936b6464d7 100644 --- a/content/ja/docs/concepts/cluster-administration/controller-metrics.md +++ b/content/ja/docs/concepts/cluster-administration/controller-metrics.md @@ -1,19 +1,19 @@ --- -title: コントローラマネージャーの指標 +title: コントローラーマネージャーの指標 content_template: templates/concept weight: 100 --- {{% capture overview %}} -コントローラマネージャーの指標は、コントローラ内部のパフォーマンスについての重要で正確な情報と、クラウドコントローラの状態についての情報を提供します。 +コントローラーマネージャーの指標は、コントローラー内部のパフォーマンスについての重要で正確な情報と、クラウドコントローラーの状態についての情報を提供します。 {{% /capture %}} {{% capture body %}} -## コントローラマネージャーの指標とは何か +## コントローラーマネージャーの指標とは何か -コントローラマネージャーの指標は、コントローラ内部のパフォーマンスについての重要で正確な情報と、クラウドコントローラの状態についての情報を提供します。 -これらの指標にはgo_routineのカウントなどの一般的なGo言語ランタイムの指標と、etcdのリクエストレイテンシまたはCloudprovider(AWS、GCE、OpenStack)APIのレイテンシといったコントローラ固有の指標が含まれていて、クラスターの状態を測定するために利用できます。 +コントローラーマネージャーの指標は、コントローラー内部のパフォーマンスについての重要で正確な情報と、クラウドコントローラーの状態についての情報を提供します。 +これらの指標にはgo_routineのカウントなどの一般的なGo言語ランタイムの指標と、etcdのリクエストレイテンシまたはCloudprovider(AWS、GCE、OpenStack)APIのレイテンシといったコントローラー固有の指標が含まれていて、クラスターの状態を測定するために利用できます。 Kubernetes 1.7からGCE、AWS、Vsphere、OpenStackのストレージ操作の詳細なCloudproviderの指標が利用可能になりました。 これらの指標は永続的ボリュームの操作状況を監視するために利用できます。 @@ -33,7 +33,7 @@ cloudprovider_gce_api_request_duration_seconds { request = "list_disk"} ## 設定 -クラスターではコントローラーマネージャーの指標はコントローラマネージャーが実行されているホストの`http://localhost:10252/metrics`から取得可能です。 +クラスターではコントローラーマネージャーの指標はコントローラーマネージャーが実行されているホストの`http://localhost:10252/metrics`から取得可能です。 この指標は[promethuesフォーマット](https://prometheus.io/docs/instrumenting/exposition_formats/)で出力され人間が読める形式になっています。 From 8c2e7ced5cf9cdea849d154fe6d316523c30142e Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: bells17 Date: Sat, 28 Sep 2019 02:13:02 +0900 Subject: [PATCH 4/5] Update content/ja/docs/concepts/cluster-administration/controller-metrics.md Co-Authored-By: Naoki Oketani --- .../docs/concepts/cluster-administration/controller-metrics.md | 2 +- 1 file changed, 1 insertion(+), 1 deletion(-) diff --git a/content/ja/docs/concepts/cluster-administration/controller-metrics.md b/content/ja/docs/concepts/cluster-administration/controller-metrics.md index 2f1936b6464d7..b94a69610c87e 100644 --- a/content/ja/docs/concepts/cluster-administration/controller-metrics.md +++ b/content/ja/docs/concepts/cluster-administration/controller-metrics.md @@ -37,6 +37,6 @@ cloudprovider_gce_api_request_duration_seconds { request = "list_disk"} この指標は[promethuesフォーマット](https://prometheus.io/docs/instrumenting/exposition_formats/)で出力され人間が読める形式になっています。 -本番環境ではこれらの指標を定期的に収集し、なんらかの時系列データベースで使用できるようにpromethuesやその他の指標のスクレイパーを構成することが推奨されます。 +本番環境ではこれらの指標を定期的に収集し、なんらかの時系列データベースで使用できるようにprometheusやその他の指標のスクレイパーを構成することが推奨されます。 {{% /capture %}} From fb0fee83ce3f35f4a8f9fe467551320186b2fe50 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: bells17 Date: Sat, 28 Sep 2019 02:13:09 +0900 Subject: [PATCH 5/5] Update content/ja/docs/concepts/cluster-administration/controller-metrics.md Co-Authored-By: Naoki Oketani --- .../docs/concepts/cluster-administration/controller-metrics.md | 2 +- 1 file changed, 1 insertion(+), 1 deletion(-) diff --git a/content/ja/docs/concepts/cluster-administration/controller-metrics.md b/content/ja/docs/concepts/cluster-administration/controller-metrics.md index b94a69610c87e..d8fb5232f939a 100644 --- a/content/ja/docs/concepts/cluster-administration/controller-metrics.md +++ b/content/ja/docs/concepts/cluster-administration/controller-metrics.md @@ -35,7 +35,7 @@ cloudprovider_gce_api_request_duration_seconds { request = "list_disk"} クラスターではコントローラーマネージャーの指標はコントローラーマネージャーが実行されているホストの`http://localhost:10252/metrics`から取得可能です。 -この指標は[promethuesフォーマット](https://prometheus.io/docs/instrumenting/exposition_formats/)で出力され人間が読める形式になっています。 +この指標は[prometheusフォーマット](https://prometheus.io/docs/instrumenting/exposition_formats/)で出力され人間が読める形式になっています。 本番環境ではこれらの指標を定期的に収集し、なんらかの時系列データベースで使用できるようにprometheusやその他の指標のスクレイパーを構成することが推奨されます。