diff --git a/content/ja/docs/concepts/workloads/pods/init-containers.md b/content/ja/docs/concepts/workloads/pods/init-containers.md index 7d2c436350b9d..6fd5f321b5ba9 100644 --- a/content/ja/docs/concepts/workloads/pods/init-containers.md +++ b/content/ja/docs/concepts/workloads/pods/init-containers.md @@ -219,7 +219,7 @@ myapp-pod 1/1 Running 0 9m ## Initコンテナのふるまいに関する詳細 -単一のPodが起動している間、ネットワークとボリュームが初期化されたのちに、Initコンテナは順番に起動されます。各Initコンテナは次のInitコンテナが起動する前に完了しなくてはなりません。もしあるInitコンテナがランタイムもしくはエラーにより起動失敗した場合、そのPodの`restartPolicy`の値をもとにリトライされます。しかし、もしPodの`retartPolicy`が`Always`に設定されていた場合、そのInitコンテナの`restartPolicy`は`OnFailure`となります。 +単一のPodが起動している間、ネットワークとボリュームが初期化されたのちに、Initコンテナは順番に起動されます。各Initコンテナは次のInitコンテナが起動する前に完了しなくてはなりません。もしあるInitコンテナがランタイムもしくはエラーにより起動失敗した場合、そのPodの`restartPolicy`の値をもとにリトライされます。しかし、もしPodの`restartPolicy`が`Always`に設定されていた場合、そのInitコンテナの`restartPolicy`は`OnFailure`となります。 Podは全てのInitコンテナが完了するまで`Ready`状態となりません。Initコンテナ上のポートはServiceによって集約されません。初期化中のPodのステータスは`Pending`となりますが、`Initializing`という値はtrueとなります。