From 7f3c3e8b810a0feccd27e2be2fa0f7fdf6b8405b Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: "s.miyoshi" Date: Thu, 16 Jan 2020 23:55:10 +0000 Subject: [PATCH] remove line break in sentence and translate title --- .../tools/kubeadm/install-kubeadm.md | 17 ++++++----------- 1 file changed, 6 insertions(+), 11 deletions(-) diff --git a/content/ja/docs/setup/production-environment/tools/kubeadm/install-kubeadm.md b/content/ja/docs/setup/production-environment/tools/kubeadm/install-kubeadm.md index 7256a6b6f5d0b..61416fa83256f 100644 --- a/content/ja/docs/setup/production-environment/tools/kubeadm/install-kubeadm.md +++ b/content/ja/docs/setup/production-environment/tools/kubeadm/install-kubeadm.md @@ -57,8 +57,7 @@ Linuxでは、カーネルのiptablesサブシステムの最新の代替品と このnftablesバックエンドは現在のkubeadmパッケージと互換性がありません。 (ファイアウォールルールが重複し、`kube-proxy`を破壊するためです。) -もしあなたのシステムの`iptables`ツールがnftablesバックエンドを使用している場合、 -これらの問題を避けるために`iptables`ツールをレガシーモードに切り替える必要があります。 +もしあなたのシステムの`iptables`ツールがnftablesバックエンドを使用している場合、これらの問題を避けるために`iptables`ツールをレガシーモードに切り替える必要があります。 これは、少なくともDebian 10(Buster)、Ubuntu 19.04、Fedora 29、およびこれらのディストリビューションの新しいリリースでのデフォルトです。 RHEL 8はレガシーモードへの切り替えをサポートしていないため、現在のkubeadmパッケージと互換性がありません。 @@ -102,8 +101,7 @@ update-alternatives --set iptables /usr/sbin/iptables-legacy \*の項目は書き換え可能です。 そのため、あなたが指定したカスタムポートも開いていることを確認する必要があります。 -etcdポートはコントロールプレーンノードに含まれていますが、 -独自のetcdクラスターを外部またはカスタムポートでホストすることもできます。 +etcdポートはコントロールプレーンノードに含まれていますが、独自のetcdクラスターを外部またはカスタムポートでホストすることもできます。 使用するPodネットワークプラグイン(以下を参照)のポートも開く必要があります。 これは各Podネットワークプラグインによって異なるため、必要なポートについては @@ -113,8 +111,7 @@ etcdポートはコントロールプレーンノードに含まれています v1.6.0以降、KubernetesはデフォルトでCRI(Container Runtime Interface)の使用を有効にしています。 -また、v1.14.0以降、kubeadmは既知のドメインソケットのリストをスキャンして、 -Linuxノード上のコンテナランタイムを自動的に検出しようとします。 +また、v1.14.0以降、kubeadmは既知のドメインソケットのリストをスキャンして、Linuxノード上のコンテナランタイムを自動的に検出しようとします。 検出可能なランタイムとソケットパスは、以下の表に記載されています。 | ランタイム | ドメインソケット | @@ -150,18 +147,16 @@ Linux以外のノードでは、デフォルトで使用されるコンテナラ * `kubectl`: クラスターにアクセスするためのコマンドラインツールです。 -kubeadmは`kubelet`や`kubectl`をインストールまたは管理**しない**ため、 -kubeadmにインストールするKubernetesコントロールプレーンのバージョンと一致させる必要があります。 +kubeadmは`kubelet`や`kubectl`をインストールまたは管理**しない**ため、kubeadmにインストールするKubernetesコントロールプレーンのバージョンと一致させる必要があります。 そうしないと、予期しないバグのある動作につながる可能性のあるバージョン差異(version skew)が発生するリスクがあります。 -ただし、kubeletとコントロールプレーン間のマイナーバージョン差異(minor version skew)は_1つ_サポートされていますが、 -kubeletバージョンがAPIサーバーのバージョンを超えることはできません。 +ただし、kubeletとコントロールプレーン間のマイナーバージョン差異(minor version skew)は_1つ_サポートされていますが、kubeletバージョンがAPIサーバーのバージョンを超えることはできません。 たとえば、1.7.0を実行するkubeletは1.8.0 APIサーバーと完全に互換性がありますが、その逆はできません。 `kubectl`のインストールに関する詳細情報は、[kubectlのインストールおよびセットアップ](/docs/tasks/tools/install-kubectl/)を参照してください。 {{< warning >}} これらの手順はシステムアップグレードによるすべてのKubernetesパッケージの更新を除きます。 -これはkubeadmとKubernetesが[special attention to upgrade](docs/tasks/administer-cluster/kubeadm/kubeadm-upgrade/)を必要とするからです。 +これはkubeadmとKubernetesが[アップグレードにおける特別な注意](docs/tasks/administer-cluster/kubeadm/kubeadm-upgrade/)を必要とするからです。 {{}} バージョン差異(version skew)に関しては下記を参照してください。