diff --git a/content/ja/docs/concepts/workloads/pods/pod-lifecycle.md b/content/ja/docs/concepts/workloads/pods/pod-lifecycle.md index 65dfd22a2a7ed..a798653cf3b91 100644 --- a/content/ja/docs/concepts/workloads/pods/pod-lifecycle.md +++ b/content/ja/docs/concepts/workloads/pods/pod-lifecycle.md @@ -214,8 +214,9 @@ kubeletによって再起動される終了したコンテナは、5分後にキ ## Podのライフタイム -一般にPodは誰かが破棄するまで消えません。これは人間またはコントローラかもしれません。 -このルールの唯一の例外は、一定の期間以上の(マスターで`terminated-pod-gc-threshold`によって判断される)SucceededまたはFailedの`phase`を持つPodは期限切れになり自動的に破棄されます。 +一般にPodは人間またはコントローラーが明示的に削除するまで存在します。 +コントロールプレーンは終了状態のPod(SucceededまたはFailedの`phase`を持つ)の数が設定された閾値(kube-controller-manager内の`terminated-pod-gc-threshold`によって定義される)を超えたとき、それらのPodを削除します。 +これはPodが作成されて時間とともに終了するため、リソースリークを避けます。 次の3種類のコントローラがあります。