計量テキスト分析の信頼性と妥当性を説明するには #1147
yamajun37
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1.3 General (in Japanese)
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ご投稿お疲れさまです。 ご専門の内容については私では理解が及びませんが、特に違和感を覚える部分はございません。よろしいのではないでしょうか。※1文目の(妥当性)は、(信頼性)のtypoでしょうか。 強いて書きますと、同様の用途に計量テキスト分析を用いている先行研究は、ある程度の数があるのではないでしょうか。そうした実績とか、それら先行研究で書かれていることなど、触れておかれてもよいかもしれません。ただ、字数の問題もありますし、判断が難しいところでしょうか。 |
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お使いのKH Coderのバージョン
3.Alpha.17j [Perl 5.14.2, Perl/TK 804.03]
内容をご自由にお書きください
以前何度か、ご連絡申し上げました。
隔週3回の演習で、1回のコーチングを5分間ほど実施して他者を支援した学生100名が、そのコーチングによる自身の支援内容(会話のやり取りの内容、その後の振り返り)を記載したレポートをテキストデータとして、隔週3回をそれぞれKHcoder3により比較することで、回を重ねる度にコーチング技法の修得目標(非言語的コミュニケーションの活用,コーチングフローの運用,具体的な行動計画を支援)に到達できたかの研究を行っています。
現在、論文投稿しておりますが、査読者から「論文中で、計量テキスト分析の評価方法としての信頼性、妥当性、その他について論じていない」と指摘がありました。
以下のように書いたのですが、アドバイスがあればご教示ください。
『分析方法の信頼性・妥当性:信頼性については,同じデータであれば,段階1は一義的に結果が得られ,段階2は注目する概念と選定する語が同じならばクロス集計の再現性(妥当性)は確保できると言える.妥当性については,別途構築したコーチング技法の修得目標(非言語的コミュニケーション,コーチングフロー,具体的行動)のルーブリック評価の学生間平均(非公開)が演習1回目に比べて演習2回目と3回目に高く,クロス集計で設定した概念(非言語的コミュニケーション,コーチングフロー,具体的行動)の出現頻度と同じ傾向であることから,学習効果の分析方法として妥当(内容的妥当)と判断した.』
よろしくお願いします(論文に関する内容ですので、回答が済み次第、このディスカッションを閉じていただければ幸いです)。
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