diff --git a/content/ja/docs/concepts/workloads/controllers/deployment.md b/content/ja/docs/concepts/workloads/controllers/deployment.md index e209204830d6b..d0ec074edf3a3 100644 --- a/content/ja/docs/concepts/workloads/controllers/deployment.md +++ b/content/ja/docs/concepts/workloads/controllers/deployment.md @@ -3,7 +3,7 @@ title: Deployment feature: title: 自動化されたロールアウトとロールバック description: > - Kubernetesはアプリケーションまたはその設定への変更を段階的に行い、アプリケーションの状態を監視しながら、全てのインスタンスが同時停止しないようにします。更新に問題が起きたとき、Kubernetesは変更のロールバックを行います。進化を続けるDeploymnetのエコシステムを活用してください。 + Kubernetesはアプリケーションや設定への変更を段階的に行い、アプリケーションの状態を監視しながら、全てのインスタンスが同時停止しないようにします。更新に問題が起きたとき、Kubernetesは変更のロールバックを行います。進化を続けるDeploymnetのエコシステムを活用してください。 content_template: templates/concept weight: 30 @@ -11,7 +11,7 @@ weight: 30 {{% capture overview %}} -_Deployment_ コントローラーは[Pod](/docs/concepts/workloads/pods/pod/)と[ReplicaSet](/docs/concepts/workloads/controllers/replicaset/)の宣言的なアップデートの機能を提供します。 +_Deployment_ コントローラーは[Pod](/docs/concepts/workloads/pods/pod/)と[ReplicaSet](/docs/concepts/workloads/controllers/replicaset/)の宣言的なアップデート機能を提供します。 ユーザーはDeploymentにおいて_理想的な状態_ を定義し、Deploymentコントローラーは指定された頻度で現在の状態を理想的な状態に変更させます。ユーザーはDeploymentを定義して、新しいReplicaSetを作成したり、既存のDeploymentを削除して新しいDeploymentで全てのリソースを適用できます。 @@ -895,7 +895,7 @@ $ echo $? ## 古いリビジョンのクリーンアップポリシー {#clean-up-policy} -Deploymentが管理する古いReplicaSetをいくつ保持するかを指定するために、`.spec.revisionHistoryLimit`フィールドを設定できます。この値を超えた古いReplicaSetはバックグラウンドでガーベージコレクションの対象となって削除されます。デフォルトではこの値は10となります。 +Deploymentが管理する古いReplicaSetをいくつ保持するかを指定するために、`.spec.revisionHistoryLimit`フィールドを設定できます。この値を超えた古いReplicaSetはバックグラウンドでガーベージコレクションの対象となって削除されます。デフォルトではこの値は10です。 {{< note >}} このフィールドを明示的に0に設定すると、Deploymentの全ての履歴を削除します。従って、Deploymentはロールバックできません。