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feuille64_MIDI_Firmware_manual_jp.md

File metadata and controls

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Feuille64 MIDI Firmware マニュアル

これはなに?

◤◢◤◢◤◢◤◢さんが開発したFeuille64を単体でMIDIアルペジエータとして使用するためのファームウェアです

Polygomeを参考に、デバイス単体で動作するように実装しました。

ファームウェア

使い方

グローバル

global_section

  1. アルペジエータ演奏モードに入ります
  2. アルペジエータステップ設定モードに入ります
  3. アルペジエータパターン設定モードに入ります
  4. 設定モードに入ります
  5. 機能なし
  6. 機能なし
  7. 全てのノートをオフにします

※ グローバルセクションは全てのモードで共通の操作です

アルペジエータ演奏モード

play

  1. パターンを切り替えます(1-6)
  2. アルペジエータのオンオフをトグルします
    アルペジエータをオフの場合、押しているキーに対応したノートをそのまま再生します
    通常のキーボードのように演奏できます
  3. ホールドをトグルします
    ホールドが有効化のときは、押したキーをそのまま保持します。同じキーを再度押すか、ホールドを無効にすると保持を解除します
  4. 押されたキーをルートとしてアルペジエータを開始します

アルペジエータステップ設定モード

step

  1. パターンを切り替えます
  2. 機能なし
  3. 機能なし
  4. ステップを設定します
    最初に押されたキーを基準にアルペジエータのステップを設定します
    ステップは8でループします

アルペジエータパターン設定モード

pattern

パターン設定モードは列で1ステップとして各パラメータを設定します

  1. パターンを切り替えます
  2. 機能なし
  3. 機能なし
  4. ステップのベロシティを設定します
  5. ステップのオンオフをトグルします
  6. パターンの長さを設定します

設定モード

setting

  1. 行のスケールを設定します
    (OFF Chromatic M2 m3 M3 P4 Tritone P5
    m6 M6 m7 M7 circle_of_5ths)
  2. 列のスケールを設定します
  3. キーのノートを設定します
  4. キーのオクターブを1高くします
  5. キーのオクターブを1低くします
    4-5は、オクターブを2進数で表示しています
  6. ダイアトニックスケールへの変換時のモードを設定します (ionian dorian phrigian lydian mixo-lydian eorian locrian)
  7. ダイアトニックスケールへの変換をトグルします
  8. 内部BPMを10増やします
  9. 内部BPMを1増やします
  10. 内部BPMを1減らします
  11. 内部BPMを10減らします
  12. MIDI clock syncを有効にします
    有効の場合はホストPCからのMIDIクロックと同期します(受信専用)
    無効の場合はデバイスの内部クロックに同期します 6-12は、MIDI clock syncが有効の場合、赤色に点灯します。内部BPMが有効なら、2進数でBPMを表示します