- 2023/07/11作成。
- ターミナルは現在のデフォルトの
zshを想定しています。bashの場合はzshを使用するか適宜bashに読み替えてください。
- Homebrewのインストール
- nodebrewのインストール
- yarnのインストール
デスクトップのLanchpad（左下のアプリ一覧）を開く
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ターミナルを開く
HomebrewはmacOS（またはLinux）でモジュール（プログラムの部品）を管理するためのパッケージマネージャーです。
公式サイトのインストール部分にあるコマンドをコピーしてターミナルに貼り付けて実行してください。管理者権限を持たないユーザーの場合はこのコマンドを実行できません。そのユーザーに管理者権限を与えてください。
Checking for sudo access ~~~とPassword:🔑が表示されたらパスワードを入力してください。
Press RETURN/ENTER ~~~が表示されたらリターンキーを押してください。
次にHomebrewのpathを通します。
pathを通すとはこのページを見てください
簡単に言うと、あるプログラムをプログラムの名前だけで実行できるようにすることです。
画像の部分をコピーしてターミナルにペーストして実行してください。
パスを通した設定を適用させるためにターミナルを終了させてください。（パスを通したことを記述したファイルがターミナル起動時に読み込まれるため）
brew -vを実行しバージョン番号が出たら成功です。
/usr/local/binが表示されたら成功です。？
別の場所（/user/ユーザネームの下の任意のディレクトリ）でbrew -vを実行しバージョン番号が出たら成功です。？
nodebrewはNode.jsのバージョン管理ツールです。
ターミナルでbrew install nodebrewを実行してください。
次にnodebrew setupを実行。色々出ます
パスを通すためにecho 'export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH' >> ~/.zshrcを実行してください。(上画像下から3行目)
パスを通す設定を適用するためにsource ~/.zshrcを実行してください。
Node.jsはJavaScriptをサーバーサイドで実行するためのプラットフォームです。
ターミナルでnodebrew install-binary stableを実行してください、node.jsがインストールされます。
nodebrew ls実行でインストールしたnode.jsのバージョンを確認し、nodebrew use 確認したバージョン実行でnode.jsを有効化してください。
例：nodebrew use v12.16.1
ここでインストールの確認をします。
node -vとnpm -v をそれぞれ実行してバージョン番号が表示されたら成功です。
yarn（読み：やーん）は主にJavascriptで開発されたモジュール（プログラムの部品）を管理するためのパッケージマネージャーの一つです。同様の機能を持つnpmと互換性があります。
ターミナルでnpm install -g yarnを実行してください。
その後、yarn -vを実行してバージョン番号が表示されたら成功です。
リポジトリをターミナルで開いてyarn installをAre you interested in ~が出たらn。（適宜内容を確認してください。）
pathを通す設定が書かれているファイルは\user\ユーザーネームの中で隠しファイル(.zprofile)になっています。command + shift + .で隠しファイルの表示の切り替えができます。
echo 以下の''の中身をコピーしてこのファイルに直接書き込むことでも設定できます。