diff --git a/second-edition/src/ch19-03-advanced-traits.md b/second-edition/src/ch19-03-advanced-traits.md index 073f8fb1b2..51d4bb4b82 100644 --- a/second-edition/src/ch19-03-advanced-traits.md +++ b/second-edition/src/ch19-03-advanced-traits.md @@ -530,7 +530,7 @@ Up! -しかしながら、トレイトの一部になる関連型には`self`引数がありません。同じスコープの2つの型がそのトレイトを実装する場合、 +しかしながら、トレイトの一部になる関連関数には`self`引数がありません。同じスコープの2つの型がそのトレイトを実装する場合、 *フルパス記法*(fully qualified syntax)を使用しない限り、どの型を意図しているかコンパイラは推論できません。例えば、 リスト19-27の`Animal`トレイトには、関連関数`baby_name`、構造体`Dog`の`Animal`の実装、 `Dog`に直接定義された関連関数`baby_name`があります。