「WordPress Meetup Osaka」(2020/01/12) でのデモサイトを作るためのプラグインです。
今後の制作で、自由に使いまわしていただいてOKです。
▼ 当日に使用したスライド
▼ 解説用のデモサイト
WEB上に公開しておきました。(スマホ表示もある程度整えました。)
http://demo.loos-web-studio.com/
▼ CSSが何も書かれていない、練習用プラグイン
自由にお使いください:wposaka_demo_plane.zip
▼ 伝え忘れ
- メディアと文章ブロックは「モバイルでは縦に並べる」設定項目があるので、こちらも活用するとスマホのレイアウトも組みやすくなります。
- editor.cssの中身を説明していなかったのですが、ファイル内にコメントつけました。
zipダウンロードしたものをプラグインとしてインストールしてください。
「PLUGIN DEMO」という名前のプラグインが出てくると思うので、「有効化」をぽちっと。
/assets/
の中にある3つのCSSを読み込むだけのもの。
common.css
: フロント & エディターで読み込むfront.css
: フロントでのみ読み込むeditor.css
: エディターで読み込む
あと、おまけでフロント側に jsファイルを1つだけ読み込ませています。
※ すでに css ファイルの中身は色々書かれていますが、これは今回のデモサイト制作用の記述なので、使い回す時はまっさらにして使ってください。
※ 開発時は SCSS をビルドしています。
パッケージのインストール
npm install
以下のコマンドで watch が開始され、scssファイル保存時にcssへ自動的にコンパイルされます。
npm run gulp
npxをインストールしている人は npx gulp
でも化。
stylelint も含んでいます。
VS Code なら「stylelint plus」プラグインを入れれば動きます。
今回の用途ではcssを直接確認・編集する人もいると思うので、cssへのコンパイル時にも stylelint の fix を処理させています。