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File metadata and controls

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UnityEditorMemo


UnityEditor上でメモを取ることが出来ます。
開発中に疑問に思ったことや、次エディタを開いたときに何から始めるかを記述するなど、様々な用途で使うことができます。

AssetStore
Package

main

対応バージョン

Unity 2018 or newer

PackageManagerでダウンロード

以下の一文をmanifest.jsonに追加してください。
NOTE: セーブデータシステムがPackageManager向けに最適化されていないと思います。ご利用にはご注意ください。

"com.charcolle.unityeditormemo": "https://github.com/charcolle/UnityEditorMemoPackageManager.git" 

使い方

Youtube

main

UnityEditorMemoを開く

[Window]->[UnityEditorMemo]を選択します。

main

メモ

ポストしたメモの一覧が表示されます。
下部のカラートグルはLabelといい、色を選択するとそのLabelのみを表示することができます。

メモの作成

カテゴリーを選択し、ポストビューにテキストを入力して[Post]ボタンを押します。
日付の隣のメニューからLabelが変更できます。Postボタンの横の絵文字を選択するとメモに絵文字が付属されます。
URLのTextFieldにURLを記入すると、メモを右クリックした際にURLを開くことができます。

main

メモの編集

右クリックメニューの[Edit]を選択するか、メモをダブルクリックすることで編集モードに切り替わります。
編集モードでは、日付以外のすべてを変更することが可能です。Labelに関して、右クリックメニューの[Label]から変更可能です。
右クリックメニューの[Done]を選択するか、メモをダブルクリックすることで編集モードを終了します。

main

メモの削除

右クリックメニューの[Delete]を選択するとメモを削除します。

main

Assetを添付

メモに対してProject内のAssetを添付することが可能です。メモからAssetへ素早くアクセス出来て作業効率が上がります。
編集モードでオブジェクトの添付を解除することができます。

main

メモのバックアップ

データ出力

メモデータの移行のため、メモのデータをすべてエクスポートします。.unitymemoファイルが作成され、これはインポート用に使われます。

インポート

出力されたデータを現在のプロジェクトに反映します。

  • Override...現在のメモのデータを消して上書きします。
  • Additive...現在あるメモはそのままに、追加的にインポートします。

Note: defaultカテゴリーはAdditiveではインポートされません

カテゴリー

カテゴリーの作成

[Menu]から[Create New Category]を選択します。カテゴリービューにnew Categoryが出現するので、名前を編集します。

main

カテゴリーの編集

対象のカテゴリーを長く選択するか、右クリックメニューの[Rename]で名前を変更します。

main

カテゴリーの削除

対象のカテゴリーを右クリックメニューの[Delete]を選択することで削除します。

main

カテゴリーの並べ替え

カテゴリーをドラッグすると任意の位置へ移動します。

main

カテゴリー表示切替

メニューの隣の[≡]トグルからカテゴリービューの表示・非表示を切り変えます。

main

Note: defaultカテゴリーは名前の変更・削除はできない仕様です

Preference

UnityEditorのPreferenceを選択するか、Menuから[Open Preference]を選択することでUnityEditorMemoのPreferenceを開きます。Preferenceでは以下の設定ができます。

  • Memoのフォントサイズ
  • Label名の設定
  • UnitySceneMemoの有効化・無効化、各種設定
  • Slackへの投稿機能

main

シーンメモ

シーンのScene上でGameObjectにメモを貼り付けます。
Note: メモを付けるシーンはProject内に保存されている必要があります

シーンメモ機能を利用する

Preferenceで[Enable UnitySceneMemo]にチェックを入れます。

main

NOTE: チェックを入れた後、一度UnityEditorを再生したりスクリプトをコンパイルしたあとに有効化されます

GameObjectにシーンメモを作成する

対象のGameObjectを選択し [+]ボタン を押してシーンメモを作成します。
吹き出しマークが出現し、それを押すとメモの内容を表示します。

main

シーンメモを編集する

[≡]ボタン を押すか、右クリックメニューの[Edit]を選択すると編集モードに切り替わります。
ドロップダウンメニューでメモの色を変更します。
[ShowAtScene]を有効化すると、そのGameObjectを選択したときにSceneView上でメモを表示します。
[ShowAtScene]を有効化して下に出てきた設定から、SceneView上での大きさや文字色を調整します。

main

シーンメモを削除する

メモを表示し、右クリックメニューの[Delete]で削除することができます。

メモにシーンメモを添付する

シーンメモを持つGameObjectであれば、メモへドラッグすることでシーンメモを保持し閲覧出来ます。

main

Slack連携

メモをポストする際、Slackにも送信することができます。
NOTE: 送信のみの機能なので、Slackに投稿されたものは編集したり削除したりすることはできません

Slack連携機能を有効化する

Preferenceで[Use Slack Integration]にチェックを入れます。
Slackに投稿するために必要な情報を入力します。

main

有効化するとポストビューが更新されます。

投稿する

この機能を有効化したらすべてのメモがSlackに通知されるわけではありません。
**[Post to Slack]**トグルをオンしているときのみSlackに投稿されるので、投稿したいときだけこのトグルをオンにすると良いでしょう。

main