bashログイン時のエラー #322
Comments
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参考になるかはわかりませんが， |
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ble.sh をお使いいただきありがとうございます。ご報告ありがとうございます! ご報告いただいた .bashrc を試してみたのですが再現できません。Ubuntu 22.04/WSL2 も設定して試してみましたがそれでも再現しないようです。ただ、neofetch の出力する OS/Kernel 情報が異なるので何か構成が異なるのかもしれません。 質問がございます。114行目を追加すると問題が発生するとのことですが、逆に ble.sh 以外の設定をコメントアウトした場合にも症状は再現するでしょうか。もしそうでなければどの設定と一緒に用いた時に問題が発生するのか特定していただけますと助かります。 症状を拝見しますに恐らく ble.sh の内部関数の $ type ble/util/assign
$ type ble/util/assign/.mktmp
$ type local
$ echo "$SUBSHELL:$BASHPID:$$"
$ (echo "$SUBSHELL:$BASHPID:$$")
$ declare -p _ble_local_tmpfile追記: 以下の結果もできればお願い致します。 $ declare -p _ble_base_run
$ ls -la "$_ble_base_run"ちなみにご報告のエラーメッセージだけでしたら .bashrc 12行目 で |
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早速ご確認いただきありがとうございます。 まず，以下を確認しました：
いただいたコメント内のコマンドを実行すると以下のようになりました: （また，.bashrc 12行目 で --inputrc=none を追加して新しいシェルにログインしたところ，プロンプトに |
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ご回答いただきありがとうございます。 先の返信にて環境の構成が異なるかもしれないとお書きしましたが screenfetch を neofetch と勘違いしておりました。改めて screenfetch で確認した所、Linux kernel version が異なる以外は同様の環境のようです。失礼いたしました。
ble.sh の設定だけで問題が発生するとのこと承知しました。そうするとシステムの bash 設定、inputrc 設定や端末などの外部要因が関係しているのかもしれません。 一連のコマンドの結果についてご提供いただきありがとうございます。これらを拝見する限りは特に大きな異常はないように思います。ただ、 $ ls -ld "$_ble_base_run"関係あるかどうかは分かりませんが WSL1 で microsoft/WSL#9025 のような報告もあるようです。 ところで、先のコマンドで $ (echo "$BASH_SUBSHELL")また、実際にシェル関数 $ ble/util/assign a 'ble/util/assign b "echo c"'; declare -p a b
もしかするとこれはまた独立な問題かもしれませんね…。この文字列は、端末の文字幅テーブルのバージョンを特定するための ble.sh の問い合わせに対して、端末が返した応答の一部のはずです。しかし本来はこれらの応答は切り分けられてプロンプトに現れることはないはずなので、応答データが何処かで壊れている可能性が考えられます。 端末の構成について確認させていただきたく思います。お使いの端末エミュレータは何でしょうか。どのように WSL に接続されていますか。もし端末マルチプレクサなどをお使いで問題が端末マルチプレクサ使用時に固有のものであれば、その情報もお願い致します。 また、(12行目だけある状態で) 以下のコマンドの結果についても教えていただけると助かります。 $ ble/widget/display-shell-version |
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ご対応ありがとうございます．
一応，GNUの また， また，端末エミュレータはweztermを使っています．が，別の端末エミュレータであるWindowsTerminalでも同じ症状を確認しました．端末マルチプレクサは使用していないです．
お手数ですが再度ご確認いただけますと幸いです． |
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ありがとうございます。いただいたコマンドの実行結果を見ても特に問題はなさそうです。wezterm および Windows Terminal も試してみましたが何れの問題も手元では再現しないようです。 お手数をおかけしますがデバグトレースを取っていただこうと思います。
$ bash <-- 端末の中で更に bash を起動する
<-- 問題が再現するか?
$ exit
$ bash -l <-- もし上で問題が再現しなければ -l をつけて試す
<-- 問題が再現するか?
$ exit
$ mv .bash_history .bash_history.original
$ mv .bashrc .bashrc.original(すみません、実は .bash_history については、本来 ble.sh 以外の設定をコメントアウトして試していただく時点でバックアップを取っていただくようにお願いするべきでした。設定をコメントアウトした状態で Bash を起動・終了すると 500 項目で切り捨てられてしまうのでした。)
if source ~/.local/share/blesh/ble.sh --norc --attach=none; then
bleopt debug_xtrace=~/xtrace.txt
ble-attach
fi
$ bash # もしくは bash -l
$ exit
$ cd
$ ls -l xtrace.txt
$ gzip xtrace.txt
$ ls -l xtrace.txt.gz
$ mv .bashrc.original .bashrc
$ mv .bash_history.original .bash_history
ありがとうございます。 以下のように子 Bash セッションを起動した時に問題が発生するかどうかも教えていただけますか (command not found および RRR... のそれぞれの問題について)。 $ bash --noprofile
これを見るに、文字幅情報どころか端末ID取得にも失敗しているみたいです… |
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ご返信ありがとうございます．
これは，やはり子 Bash セッションにおいても問題は発生しました． 念のため，問題の Untitled.mp4また，デバッグトレースを以下に置きます：xtrace.txt.gz 最後に， 何度もご対応いただいてすみません，ありがとうございます． |
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ありがとうございます。 こちらこそ何度も試していただき恐縮です。申し訳ありませんがまだ何回かいろいろ試していただくことになりそうです。 12行目だけ有効にして起動した状態 (つまり ble-attach しない状態) で以下のコマンドの結果を教えていただけるでしょうか。 $ /usr/local/bin/nawk --version
$ echo __BIND0__ | LC_ALL= LC_CTYPE=C /usr/loca/bin/nawk -v q=\' -v _ble_bash=50116 '/^__BIND0__$/ { next; }'
$ ble/builtin/bind/read-user-settings/.reconstruct | head |
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コメントに載せていただいたコマンドの一つ目を実行した際に気づいたのですが， 申し訳ないのですが 以上です．よろしくお願いいたします． |
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なるほど、そういうことでしたか。納得です。手助けになれたようで幸いです! また何かあればお気軽にご相談ください。 |
バージョン
ble version: 0.4.0-devel4+f4c973b8
Bash version: 5.1.16(1)-release(x86_64-pc-linux-gnu)
バグと思われる挙動について
このような.bashrcを使っています．以下に挙動の動画を添付いたします．
3_3.tm@DESKTOP-6CIE7VC_.2023-05-08.21-19-07.mp4
この動画は，.bashrcの114行目をコメントアウトしている場合は正常に動作し，コメントアウトを解除して新しいシェルにログインすると，エラーが一気に出力される様子のキャプチャです．
ble.shを愛用していますので，bugfixしていただけますと大変助かります．よろしくお願いいたします．
The text was updated successfully, but these errors were encountered: