Alpine.js

Alpine.js は、Vue や React などの大きなフレームワークのリアクティブで宣言的な性質をはるかに低いコストで提供します。

DOM を保持し、適切な動作を施すことができます。

Tailwind の JavaScript 版のようなものです。

注意: このツールのシンタックスは、ほぼ完全に Vue（それと、Angular による拡張）から借用しています。ウェブからの賜り物に感謝しています。

Install

CDNより: <head> セクションの最後に次のスクリプトを追加します。

<script src="https://cdn.jsdelivr.net/gh/alpinejs/alpine@v2.8.2/dist/alpine.js" defer></script>

それだけです。初期は自身で行われます。

npmより: npm からパッケージをインストールします。

npm i alpinejs

各自スクリプトでインクルードします。

import 'alpinejs'

IE11 では、ポリフィルを提供する必要があります。次のスクリプトを上記の Alpine スクリプトの前にロードしてください。

<script type="module" src="https://cdn.jsdelivr.net/gh/alpinejs/alpine@v2.x.x/dist/alpine.min.js"></script>
<script nomodule src="https://cdn.jsdelivr.net/gh/alpinejs/alpine@v2.x.x/dist/alpine-ie11.min.js" defer></script>

使う

ドロップダウン/モーダル

<div x-data="{ open: false }">
    <button @click="open = true">Open Dropdown</button>

    <ul
        x-show="open"
        @click.away="open = false"
    >
        Dropdown Body
    </ul>
</div>

タブ

<div x-data="{ tab: 'foo' }">
    <button :class="{ 'active': tab === 'foo' }" @click="tab = 'foo'">Foo</button>
    <button :class="{ 'active': tab === 'bar' }" @click="tab = 'bar'">Bar</button>

    <div x-show="tab === 'foo'">Tab Foo</div>
    <div x-show="tab === 'bar'">Tab Bar</div>
</div>

自明ではないことにも使用できます: ホバー時にドロップダウンの HTML コンテンツをプリフェッチする

<div x-data="{ open: false }">
    <button
        @mouseenter.once="
            fetch('/dropdown-partial.html')
                .then(response => response.text())
                .then(html => { $refs.dropdown.innerHTML = html })
        "
        @click="open = true"
    >Show Dropdown</button>

    <div x-ref="dropdown" x-show="open" @click.away="open = false">
        Loading Spinner...
    </div>
</div>

Learn

次の14のディレクティブを使用できます。

ディレクティブ	説明
`x-data`	新しいコンポーネントのスコープを宣言します。
`x-init`	コンポーネントが初期化されると式を実行します。
`x-show`	式の `true` `false` に応じて、要素の `display: none;` スタイルを切り替えます。
`x-bind`	属性の値にJS式の結果を設定します。
`x-on`	イベントリスナーを要素にアタッチします。イベント発行時に指定されたJS式を実行します。
`x-model`	`x-model` は要素に「双方向データバインディング」を追加します。つまり、入力要素の値はコンポーネントデータと同期します。
`x-text`	`x-text` は `x-bind` と同様に機能しますが、属性値を更新する代わりに要素の `innerText` を更新します。
`x-html`	`x-text` は `x-bind` と同様に機能しますが、属性値を更新する代わりに要素の `innerHtml` を更新します。
`x-ref`	コンポーネントから生 DOM 要素を取得する便利な方法を提供します
`x-if`	DOMから完全に要素を削除します。`<template>` タグでネストする必要があります。
`x-for`	配列の各要素から新しいDOMを作成します。`<template>` タグでネストする必要があります。
`x-transition`	要素の遷移の様々な段階にクラスを適用するためのディレクティブです。
`x-spread`	再利用可能なAlpineディレクティブのオブジェクトを要素にバインドすることができます。
`x-cloak`	この属性はAlpineの初期化時に削除されます。これは、事前に初期化されたDOMを隠すのに役立ちます。

それと6つのマジックプロパティ：

マジックプロパティ	説明
`$el`	ルートコンポーネントのDOMノードを取得できます。
`$refs`	コンポーネント内の `x-ref` でマークされたDOM要素を取得できます。
`$event`	イベントリスナ内でネイティブブラウザの「Event」オブジェクトを取得できます。
`$dispatch`	`CustomEvent` を作成し、内部的に`.dispatchEvent()`を使用してディスパッチします。
`$nextTick`	AlpineがリアクティブなDOM更新を行った後に実行する式を指定できます。
`$watch`	コンポーネントのプロパティを「監視」し、変更があったときに指定されたコールバックを実行します。

ディレクティブ

`x-data`

例: <div x-data="{ foo: 'bar' }">...</div>

構造: <div x-data="[object literal]">...</div>

x-data は新しいコンポーネントスコープを宣言します。フレームワークに、データオブジェクトを使用して新しいコンポーネントを初期化するよう指示します。

Vue コンポーネントの data プロパティのように考えてください。

コンポーネントロジックの抽出

データ（と動作）を再利用可能な関数に抽出できます:

<div x-data="dropdown()">
    <button x-on:click="open()">オープン</button>

    <div x-show="isOpen()" x-on:click.away="close()">
        // ドロップダウン
    </div>
</div>

<script>
    function dropdown() {
        return {
            show: false,
            open() { this.show = true },
            close() { this.show = false },
            isOpen() { return this.show === true },
        }
    }
</script>

オブジェクトの構造化を使用して、複数のデータオブジェクトを混在も出来ます:

<div x-data="{...dropdown(), ...tabs()}">

`x-init`

例: <div x-data="{ foo: 'bar' }" x-init="foo = 'baz'"></div>

構造: <div x-data="..." x-init="[式]"></div>

x-init はコンポーネントが初期化されると式を実行します。

Alpine が DOM（VueJS の mounted() フックのようなもの）に最初の更新を行った後にコードを実行したい場合、x-init からコールバックを返すことができ、その後実行されます：

x-init="return () => { // ここで初期化後の DOM ステートにアクセスできます // }"

`x-show`

例: <div x-show="open"></div>

構造: <div x-show="[式]]"></div>

x-show は、式が true または false のどちらかの結果によって、要素の display: none; スタイルを切り替えます。

`x-bind`

注意: 短い「:」シンタックスを使えます: :type="..."

例: <input x-bind:type="inputType">

構造: <input x-bind:[属性]="[式]">

x-bind は、属性の値を JavaScript 式の結果を設定します。この式は、コンポーネントのデータオブジェクトのすべてのキーにアクセスでき、データが更新されるたびに反映されます。

注意: 属性バインディングは、依存関係が更新されたときにのみ更新されます。このフレームワークは、データの変化を観察し、どのバインディングがそれらを検出するのか最適化されています。

x-bind for class attributes

x-bind は、class 属性にバインドするときの動作が少し異なります。

クラスの場合、キーがクラス名であり、値がそれらのクラス名が適用されるかどうかを決定するブール式であるオブジェクトを渡します。

例: <div x-bind:class="{ 'hidden': foo }"></div>

この例では、「hidden」クラスは、foo データ属性値が true の場合にのみ適用されます。

ブール属性の x-bind

x-bind は、値属性と同じ方法でブール値属性をサポートします。条件として変数を使用するか、true または false に解決される JavaScript 式を使用します。

例: <button x-bind:disabled="myVar">Click me</button>

myVar が true または false の場合に disabled 属性を追加または削除します。

readonly, required など、最も一般的なブール属性がサポートされています。

`x-on`

注意：より短い「@」シンタックスを自由に使用できます: @click="..."

例: <button x-on:click="foo = 'bar'"></button>

構造: <button x-on:[event]="[expression]"></button>

x-on は、イベントリスナを宣言された要素にアタッチします。そのイベントが発行されると、その値として設定された JavaScript 式が実行されます。

式でデータが変更されると、このデータに「バインドされた」他の要素属性が更新されます。

keydown 修飾子

例: <input type="text" x-on:keydown.escape="open = false">

x-on：keydown ディレクティブに追加された keydown 修飾子を使用し、待ち受けする特定のキーを指定できます。修飾子は Event.key 値のケバブケースであることに注意してください。

例: enter, escape, arrow-up, arrow-down

注意: 次のようなシステム修飾子キーの組み合わせを待ち受けもできます: x-on：keydown.cmd.enter="foo"

.away 修飾子

例: <div x-on:click.away="showModal = false"></div>

.away 修飾子を付与すると、イベントがそれ自体またはその子以外のソースから発生した場合にのみイベントハンドラは実行されます。

ユーザがクリックしたときにドロップダウンやモーダルを非表示にするのに便利です。

.prevent 修飾子 例: <input type="checkbox" x-on:click.prevent>

イベントリスナに .prevent を追加すると、トリガされたイベントで preventDefault が呼び出されます。上記の例では、ユーザがクリックしたときにチェックボックスが実際にチェックされないことを意味します。

.stop 修飾子 例: <div x-on:click="foo = 'bar'"><button x-on:click.stop></button></div>

イベントリスナに .stop を追加すると、トリガされたイベントで stopPropagation が呼び出されます。上記の例では、ボタンから外側の <div> に「click」イベントが浮上しないことを意味します。言い換えると、ユーザがボタンをクリックしても、foo は 'bar' に設定されません。

.window 修飾子 例: <div x-on:resize.window="isOpen = window.outerWidth > 768 ? false : open"></div>

イベントリスナに .window を付与すると、それが宣言されている DOM ノードではなく、グローバル window オブジェクトにリスナがインストールされます。これは、resize イベントなど window で何かが変更されたときにコンポーネントの状態を変更する場合に役立ちます。この例では、ウィンドウの幅が768ピクセルを超えた場合、モーダル/ドロップダウンを閉じます。それ以外の場合は同じ状態を維持します。

注意: .document 修飾子を使用して、リスナを window の代わりに document にアタッチすることもできます。

.once 修飾子 例: <button x-on:mouseenter.once="fetchSomething()"></button>

イベントリスナに .once 修飾子を付与すると、リスナが1回だけ処理されることが保証されます。HTML パーシャルの取得など、1度だけ実行したい場合に便利です。

`x-model`

例: <input type="text" x-model="foo">

構造: <input type="text" x-model="[data item]">

x-model は要素に「双方向データバインディング」を追加します。つまり、入力要素の値はコンポーネントの項目データの値と同期します。

注意: x-model は、テキストインプット、チェックボックス、ラジオボタン、テキストエリア、セレクト、およびマルチセレクトの変更を検出するのに最適です。これらのシナリオで Vue がどのように動作するのか確認してください。

`x-text`

例: <span x-text="foo"></span>

構造: <span x-text="[expression]"

x-text は x-bind と同様に機能しますが、属性値を更新する代わりに要素の innerText を更新します。

`x-html`

例: <span x-html="foo"></span>

構造: <span x-html="[expression]"

x-html は x-bind と同様に機能しますが、属性の値を更新する代わりに要素の innerHTML を更新します。

`x-ref`

例: <div x-ref="foo"></div><button x-on:click="$refs.foo.innerText = 'bar'"></button>

構造: <div x-ref="[ref name]"></div><button x-on:click="$refs.[ref name].innerText = 'bar'"></button>

x-ref は、コンポーネントから生 DOM 要素を取得する便利な方法を提供します。要素に x-ref 属性を設定することで、すべてのイベントハンドラで $refs というオブジェクト内から利用できるようになります。

これは、ID を設定し、あらゆる場所で document.querySelector を使用する代替手段に役立ちます。

`x-if`

例: <template x-if="true"><div>Some Element</div></template>

構造: <template x-if="[expression]"><div>Some Element</div></template>

x-show では不十分な場合（x-show が false の場合、要素を display： none に設定します）、x-if を使用して DOM から要素を完全に削除できます。

Alpine は仮想 DOM を使用しないため、<template></template> タグで x-if を使用することが重要です。この実装により、Alpine は堅牢性を保ち、実際の DOM を使用してその仕様を働かせることができます。

注意: x-if には、<template></template> タグ内に単一要素のルートが必要です。

`x-for`

例:

<template x-for="item in items" :key="item">
    <div x-text="item"></div>
</template>

x-for は、配列の各アイテム毎に新しい DOM ノードを作成する場合に使用します。これは、Vue の v-for に似ています。ただし、通常の DOM 要素ではなく、template タグに存在する必要があります。

注意: ：key バインディングはオプションですが、強く推奨しています。

`x-transition`

例:

<div
    x-show="open"
    x-transition:enter="transition ease-out duration-300"
    x-transition:enter-start="opacity-0 transform scale-90"
    x-transition:enter-end="opacity-100 transform scale-100"
    x-transition:leave="transition ease-in duration-300"
    x-transition:leave-start="opacity-100 transform scale-100"
    x-transition:leave-end="opacity-0 transform scale-90"
>...</div>

<template x-if="open">
    <div
        x-transition:enter="transition ease-out duration-300"
        x-transition:enter-start="opacity-0 transform scale-90"
        x-transition:enter-end="opacity-100 transform scale-100"
        x-transition:leave="transition ease-in duration-300"
        x-transition:leave-start="opacity-100 transform scale-100"
        x-transition:leave-end="opacity-0 transform scale-90"
    >...</div>
</template>

Alpine は、「非表示」と「表示」の遷移間のさまざまな段階にクラスを要素に適用するための6つの異なるトランジションディレクティブを提供します。これらのディレクティブは、x-show と x-if の両方で機能します。

これらは、VueJs のトランジションディレクティブとまったく同じように動作しますが、より理にかなった異なる名前を持っています。

ディレクティブ	説明
`:enter`	エンターフェーズ全体に適用されます。
`:enter-start`	要素が挿入される前に追加され、要素が挿入の1フレーム後に削除されます。
`:enter-end`	要素が挿入後（`enter-start` が削除されると同時）の1フレームに追加され、トランジション/アニメーションが終了すると削除されます。
`:leave`	リーブフェーズ全体に適用されます。
`:leave-start`	リーブ遷移がトリガされるとすぐに追加され、1フレーム後に削除されます。
`:leave-end`	リーブ遷移がトリガされた後（同時に `leave-start` が削除される）の1フレームに追加され、トランジション/アニメーションが終了すると削除されます。

`x-spread`

Example:

<div x-data="dropdown()">
    <button x-spread="trigger">Open Dropdown</button>

    <span x-spread="dialogue">Dropdown Contents</span>
</div>

<script>
    function dropdown() {
        return {
            open: false,
            trigger: {
                ['@click']() {
                    this.open = true
                },
            },
            dialogue: {
                ['x-show']() {
                    return this.open
                },
                ['@click.away']() {
                    this.open = false
                },
            }
        }
    }
</script>

x-spread は、Alpineのバインディングを要素から再利用可能なオブジェクトに抽出することができます。

オブジェクトのキーはディレクティブ(もちろん修飾子を含むことができます)として、値はコールバックとして評価されます。

注意: x-spreadにはいくつかの注意点があります。

展開されるディレクティブがx-for の場合、コールバックから通常の式の文字列を返す必要があります。例えば ['x-for']() { return 'item in items' } のようにです。

x-data と x-init は "spread" オブジェクトの中では使えません。

`x-cloak`

例: <div x-data="{}" x-cloak></div>

Alpine の初期化時に、要素から x-cloak 属性が削除されます。これは、事前に初期化された DOM を隠すのに役立ちます。これが機能するためには、通常、次のグローバルスタイルを追加します。:

<style>
    [x-cloak] { display: none; }
</style>

マジックプロパティ

`$el`

例:

<div x-data>
    <button @click="$el.innerHTML = 'foo'">"foo"に置換します</button>
</div>

$el は、ルートコンポーネントの DOM ノードを取得するために使用できるマジックプロパティです。

`$refs`

例:

<span x-ref="foo"></span>

<button x-on:click="$refs.foo.innerText = 'bar'"></button>

$refs は、コンポーネント内で x-ref でマークされた DOM 要素を取得するために使用できるマジックプロパティです。これは、DOM 要素を手動で操作する必要がある場合に便利です。

`$event`

例:

<input x-on:input="alert($event.target.value)">

$event は、ネイティブブラウザの「Event」オブジェクトを取得するためにイベントリスナ内で使用できるマジックプロパティです。

`$dispatch`

例:

<div @custom-event="console.log($event.detail.foo)">
    <button @click="$dispatch('custom-event', { foo: 'bar' })">
    <!-- クリックされると、 console.log が「bar」を出力します -->
</div>

$dispatch は、CustomEvent を作成し、内部で .dispatchEvent() を使用してディスパッチするためのショートカットです。カスタムイベントを使用してコンポーネント間およびコンポーネント間でデータを渡すには、多くの適切なユースケースがあります。基礎となるブラウザの CustomEvent システムの詳細については、こちらをご覧ください。

$dispatch('some-event', { some: 'data' }) の2番目のパラメータとして渡されるデータは、新しいイベントの「detail」プロパティ: $event.detail.some です。カスタムイベントデータを .detail プロパティにアタッチすることは、ブラウザの CustomEvent の標準的な方法です。詳細はこちらをご覧ください。

また、$dispatch() を使用して、x-model バインディングのデータ更新をトリガすることもできます。例えば:

<div x-data="{ foo: 'bar' }">
    <span x-model="foo">
        <button @click="$dispatch('input', 'baz')">
        <!-- ボタンがクリックされると、`x-model` は浮上する「input」イベントをキャッチし、foo を「baz」に更新します。 -->
    </span>
</div>

`$nextTick`

例:

<div x-data="{ fruit: 'apple' }">
    <button
        x-on:click="
            fruit = 'pear';
            $nextTick(() => { console.log($event.target.innerText) });
        "
        x-text="fruit"
    ></button>
</div>

$nextTick は、Alpine がリアクティブな DOM 更新を行った後、指定された式のみを実行できるマジックプロパティです。これは、データ更新が反映された後に DOM ステートとやり取りしたい場合に便利です。

`$watch`

例:

<div x-data="{ open: false }" x-init="$watch('open', value => console.log(value))">
    <button @click="open = ! open">開閉を切り替える</button>
</div>

マジックメソッド $watch を使用してコンポーネントのプロパティを「監視」することができます。上の例では、ボタンがクリックされて open が変更されるとコールバックが実行され、新しい値が console.log によって出力されます。

セキュリティ

もしも脆弱性を発見した場合, calebporzio@gmail.com 宛にメールを送ってください。

Alpineでは Function オブジェクトを使用したカスタム実装に依存しています。この関数は eval() より安全ですが、Google Chromeアプリのような CSP が制限されている環境では使用が禁止されています。

もしも機密データを扱う環境でAlpineを使用している場合かつ CSP を必要とする場合は、ポリシーに unsafe-evalを含める必要があります。堅牢なポリシーを設定することで、個人情報や財務情報を利用する際のユーザー保護に役立ちます。

ポリシーはページ内すべてのスクリプトに適用されるので、Webサイトに含まれる他の外部ライブラリを信用できるかどうか慎重に検討し、 eval() 関数を使用したり、DOMを操作して悪意あるコードをページに注入したりするクロスサイトスクリプティング脆弱性を防ぐことが重要です。

V3 ロードマップ

Vueと互換性を持たせるために x-ref から ref に変更する？
Alpine.directive() を追加する
Alpine.component('foo', {...}) ( __init() マジックメソッドと一緒に) を追加する
"loaded"や"transition-start"のようなイベントを追加する (#299) ？
オブジェクトや配列を x-bind:class="{ 'foo': true }" から削除する(#236 では style 属性をサポートしようとしている)
x-for の性能を改善する (#165)
「深い監視」をV3で追加する (#294)
$el ショートカットを追加する
@click.away から @click.outside に変更する？

ライセンス

MIT ライセンスの下でライセンスされています。詳細については、LICENSE.md を参照してください。

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