モーフィング機能のUI実装

[y-chan]

内容

題の通りだが、データ形式の変更・マイグレーションが必要になるようなので、段階を踏んでやる必要がある。

• データ形式の変更
  • audioItem内で2つのspeakerId(style)とmorphRateの保持が出来る必要がある
  • プロジェクトファイルのマイグレーションが必要
• キャラ選びボタンのコンポーネント化
  • モーフィングにあたって2つキャラを選べる仕組みが必要で、それにあたってAudioCell.vue以外からこれを参照できるようにコンポーネント化が必要そう
• モーフィングにあたっての設定画面の追加
  • モーフィング設定をプリセット的にグローバルに保持した方がいいのか、即値的に代入するだけでいいのかにもよりそうですが、どちらにせよ設定画面が必要そう
• モーフィングを適用するためにaudioStoreのactionsの改変
  • GENERATE_AUDIOの編集が必要そう
• モーフィングキャラ(仮名)を選べるようにする
  • キャラ選びボタンのコンポーネント化に依存

Pros 良くなる点

モーフィング音声合成が一般ユーザーでも使えるようになる

Cons 悪くなる点

やることが多い(上記の通り、見落としある可能性もあり)

実現方法

内容に書いた通り

その他

デモを作成しています。

https://twitter.com/y_chan_dev/status/1467077068957818881?t=lR23T0_KNU1yGY4irErHpg&s=19

[sabonerune]

モーフィングUIをプルリクエスト出せる程度に作成できました。
ただ、それなりに大きな変更なので分割してプルリクエストを出していこうと思います。

• エンジンマニフェストにモーフィングの可否を追加
• キャラクター選択ボタンをコンポーネント化
• audioStoreにモーフィングを適用するためのアクションを追加
• UIの追加とプリセットに対応

[Hiroshiba]

UI、良いと思います！！
ちょっとまだ考えきれてないですが、
・モーフィング欄の上に薄い区切り線を入れる
・実験的機能に「モーフィング」項目をつけ、デフォルトはOFFにする
・プリセットでも使えると面白いかも
という初感です！

PR分けてくださるのもありがたいです。コンポーネントの移動が特に差分大きいですね、助かります！！